
ドラマ『ワンダヴィジョン』は全9話のストーリーを配信終了し、今はそのバトンがドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』へとわたされました。
ショーを取り巻く会話は決して遅くはありませんが、シリーズの背後にいるファンはまだまだこのドラマの謎や伏線について議論しています。
ドラマ『ワンダヴィジョン』単体での話は終わりましたが、MCUの作品としてはここからさらに新たな次の展開へと進んで行くからです。
今回そんなドラマ『ワンダヴィジョン』においてクライマックスシーンの新しいコンセプトアートがSNSで共有されました。
マーベルスタジオのビジュアルデベロップメントアーティストであるアンソニー・フランシスコ氏はドラマの最終話でヴィジョンとホワイトヴィジョンの対立を描いたコンセプトアートを自身のTwitterで共有しました。
投稿されたコンセプトアートがこちら:
コンセプトアートには空中で戦闘を繰り広げるヴィジョンとホワイトヴィジョン、そして地上で禍々しいオーラを発し戦っているワンダ(スカーレットウィッチ)とアガサ・ハークネスを描いた迫力あるアートとなっています。
全体的なアートの構成は、ドラマ『ワンダヴィジョン』本編で使用されたものと非常に似ていますが、ドラマのカットはそれぞれに焦点を当てることを選択しました。
またヴィジョンのコスチュームもドラマとはやや異なっており、どちらかというとシンプルにコミックに近いデザインになっています。
これらのコンセプトアートは9月ごろに発売が予定されているドラマ『ワンダヴィジョン』のコンセプトアート集「Art of シリーズ」の中に収録されると思われます。
ドラマ『ワンダヴィジョン』はDisney+で全話配信中です。
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