マーベル・シネマティック・ユニバース初のドラマシリーズとして大ヒットしたドラマ『ワンダヴィジョン』。
映画公開後も映画製作に関わったコンセプトアーティストなどが自身のSNSなどでコンセプトアートを公開しています。
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今回も新たにマーベルスタジオのヴィジュアルアーティストがコンセプトアートを公開しました。
■ワンダとヴィジョン家族の美しいコンセプトアートが公開
マーベルスタジオのビジュアル・ディベロップメント・アーティストのアンディ・パーク氏は自身のTwitterでドラマ『ワンダヴィジョン』のワンダとヴィジョン家族のコンセプトアートを公開しました。
ドラマの最終局面である魔女アガサ・ハークネスとのバトルを描いたコンセプトアートになります。
パーク氏はコメントで次のように語っています。
Yes I ABSOLUTELY was channeling @Pixar THE INCREDIBLES when I was painting this WANDAVISION keyframe during preproduction in 2019!
The Avengers 1st team moment I guess was also an inspiration
イエス、私は2019年のプリプロダクションでこのワンダヴィジョンのキーフレームを描いていたとき、間違いなくピクサーの『ザ・インクレディブル（邦題：Mr.インクレディブル）』を意識していました！
アベンジャーズのファーストチームの瞬間もインスピレーションになったと思います。
パーク氏Twitterより
パーク氏はこのコンセプトアートにピクサーの映画『Mr.インクレディブル』とマーベルスタジオの映画『アベンジャーズ』を参考にしていると語っています。
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