マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初のドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』。
そのコンセプトアート集である「マーベルズ ワンダヴィジョン:アート・オブ・シリーズ」がいよいよ2022年2月15日に発売されます。
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今回マーベルスタジオのビジュアル開発&コンセプトアーティストのアンディ・パーク氏はこのコンセプトアート集の表紙デザインの一つを自身のTwitterで公開しました。
■ワンダヴィジョンの芸術が明らかに
アンディ・パーク氏が公開した「マーベルズ ワンダヴィジョン:アート・オブ・シリーズ」の美麗表紙アートがこちら
パーク氏はTwitter上で次のように語っています。
「ザ・アート・オブ・ワンダヴィジョン アートブックがついに2月に登場します!!」
「これは私がこの本のために描いたラップアラウンドカバーの半分です。マーベルスタジオの最初のディズニー+ショーでビジュアル開発チームを率いることを光栄に思います!」
パーク氏Twitterより
イラストにはスカーレット・ウィッチとして覚醒したワンダを中央にヴィジョン、双子のビリーとトミー、エヴァン・ピーターズが演じるラルフ・ボーナーが描かれています。
このアートはおそらくコンセプトアート集の表側の表紙であり、おそらく裏側の表紙にはモニカ・ランボーなど他の主要キャラクターが描かれる可能性もあります。
コンセプトアート集アート・オブ・シリーズは洋書ですがほぼ全ページがイラストとなっており英語が理解できなくても数百点のイラストを眺めているだけで楽しめるアート集となっています。
過去のMCUシリーズは全てコンセプトアート集が発売されていますが、中にはプレミア価格になっているものもありファンならば早めに手に入れておきたい公式本の一つです。
コンセプトアート集「マーベルズ ワンダヴィジョン:アート・オブ・シリーズ」は2022年2月15日に発売です。
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