【Click!】アイアンマンの全アーマースーツを解説中!!
スポンサーリンク

アニメ『ホワット・イフ…?』の予告編から気になるポイントまとめ。

この記事は約7分で読めます。
(c)MARVEL

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初のアニメ作品として制作された『WHAT IF…?』の本予告トレーラーとポスター、配信開始日、日本語版タイトルが一挙に発表されました。

公式予告トレーラーはこちら↓

気になっていた日本語版タイトルは、ド直球の『ホワット・イフ…?』に決定!(『もしも…?』じゃなくてよかったという安堵感の中、これならそのまま英語表記でもよかったのでは?という気持ちも…)

そして、迫力の公式ポスターアートも公開!

(c)MARVEL

今回は、この予告トレーラーと公式ポスターから気になるポイントを見ていきたいと思います!

スポンサーリンク

1:キルモンガーとトニー

(c)MARVEL

予告編のオープニングから早速「もしも…」の展開!

本来であれば、トニー・スタークは、映画『アイアンマン』でテログループ「テン・リングス」の襲撃に遭い、自身の開発した爆弾で致命傷を負い、その爆弾の破片が心臓に行かないように「アークリアクター」を開発し、アイアンマン誕生のきっかけとなるはずですが…

その爆弾をつかんで遥か彼方へ放り投げてトニーを救う人物が!!

まさかの「キルモンガー」!!

これはTVAも真っ青の分岐イベント発生ですね。

この後、キルモンガーとトニーはどうなってしまうのか?

そもそも、アイアンマン誕生のイベントがなくなってしまったら、この後どうやってアイアンマンが誕生するのかとても気になります。

ワカンダの技術からヒントを得てトニーが何か発明するって流れにもなるのかも?

スポンサーリンク

2:別のアベンジャーズ…?

(c)MARVEL

次に気になったのが映画『アベンジャーズ』でのニューヨーク決戦のシーン。

本来であれば、あのアベンジャーズテーマが流れる中、キャプテン・アメリカ、ソー、アイアンマン、ハルク、ブラックウィドウ 、ホークアイが集結し、アベンジャーズ結成!!と言った感じの一番の見せ場のシーン!

このシーンが全く別のメンバーになっちゃっていますw

スター・ロードになったティ・チャラ、サノスの鎧とデュアルブレードを持ったガモーラキルモンガー、そしてソーが集結しています。

そして舞台はなぜかニューヨークではなく東京の渋谷!!

日本で何が起こり、彼らは何と戦っているのでしょうか?

3:ティ・チャラのスター・ロード

(c)MARVEL

これは過去に事前情報でリークしていましたが、どうやらピーター・クイルではなくワカンダの王子ティ・チャラが幼き頃にラベジャーズに誘拐されスター・ロードとして宇宙で活躍していく物があるようです。

もしかしたら、ティ・チャラ不在のワカンダ王国を納めているのがキルモンガーなのかもしれませんね。

となるとこの世界のワカンダは一味違った国家になっているのかもしれません。

ティ・チャラの声を担当しているのは今は亡きチャドウィック・ボーズマン本人。

なくなる前にこのアニメ『ホワット・イフ…?』の収録は終えていたようです。

4:ハルク VS ?????

(c)MARVEL

大量の「何か」と戦っているハルク 。

ウルトロン軍団かな?とも思いましたが、よく見るとのようです。

ゾンビ…?

5:ソー VS ウルトロン軍団

(c)MARVEL

ソーが戦っているのはおそらくウルトロン軍団だと思われます。

『ホワット・イフ…?』の公式商品にパーティ・ソーと書かれたアパレルがリークしています。

背景を見るにネオンたっぷりのパーティ感はありますが、ソーがお楽しみ中のパーティにウルトロンが乱入してきたというシチュエーションなのでしょうか?

6:ハワード・ザ・ダック

(c)MARVEL

映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』のエンドクレジット後に登場したハワード・ザ・ダックも登場するようです。

MCUではコレクターのコレクションとして登場しましたが、もしかしたら彼が主人公の物語もあるのかもしれません。

7:キャプテン・カーターとアイアンモンガー?

(c)MARVEL

そして、おそらくこのアニメ『ホワット・イフ…?』の第一話になるであろうペギー・カーターが超人血清を打ったらという物語

事前情報ではスティーブ・ロジャースの代わりに、ペギーがスーパーソルジャー計画の被験者となり「キャプテン・ブリテン」というヒーローになるそうです。

そして、この予告編にも登場しているアイアンモンガーのような機体に登場しているのが、スティーブ・ロジャース

彼は、貧弱な体格のままこのアーマースーツを着て戦うと言われています。

8:闇落ちドクター・ストレンジ?

(c)MARVEL

頬がこけ黒い衣装に身を包んだドクター・ストレンジ。

背景にも禍々しい妖気のようなものが漂っています。

もしかしたら、映画『ドクター・ストレンジ』に登場したヴィラン「カエシリウス」のようにカリオストロの書を使ってダーク・ディメンションの力をその身に宿してしまったのかもしれません。

でもおでこにあの紋章はないですね…

9:ウォッチャー

(c)MARVEL

この巨大な人間のような生物は「ウォッチャー」。

マーベルコミックスでは、宇宙の誕生から長い間、星々や宇宙の人々、現象などを観察してきた古代の地球外生命体です。

彼らは、観察対象に一切介入しないという聖なる誓いの元で活動しています。

映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーVol.2』にも一瞬ですがスタン・リーと共に登場していましたよね。

おそらく、このアニメ『ホワット・イフ…?』を総括するような役割で登場するのだと思われます。

10:マーベル ゾンビーズ

(c)MARVEL

ゾンビ大好きアメリカ人(偏見)ならやっぱりこのネタはぶっ込んでくると思いました!

コミックス「マーベル ゾンビーズ」も絶大な人気作となったシリーズです。

ちなみにコミックスの「マーベル ゾンビーズ」の原作者はあのドラマ『ウォーキング・デッド』の原作者であるロバート・カークマンです。

ホラーテイストたっぷりなエピソードになりそうですね。

11:ヴィジョンとインフィニティストーン

(c)MARVEL

自ら、マインドストーンを取り外そうとしているヴィジョン。

サノス襲撃を防ぐための行動か?それとも…別の目的なのか?

12:生首アントマン…

(c)MARVEL

一瞬しか登場しませんが、これも衝撃映像でした。

首から上だけしかない状態でカプセルに保管されているアントマンことスコット・ラング

なぜ彼が、こんな状態になっているのかものすごく気になります。

隣にいるのはヴィジョンと思われますが…

13:ヨンドゥ、ティ・チャラ VS コレクター

(c)MARVEL

コレクターと思われる人物とヨンドゥ、ティ・チャラ(スター・ロード)が協力バトル!

コレクターは映画とはうってかわってムキムキのマッスルボディに!

何やら体には何やら強化パーツのようなものもつけています。

ヨンドゥが素手で殴りかかっているのも新鮮w

14:浮遊マントを羽織ったスパイダーマン

(c)MARVEL

お次はポスターアートから気になるポイントを…。

まずはこのマントを纏ったスパイダーマンです。

このマントはドクター・ストレンジが身につけている浮遊マントだと思われます。

スパイディは複数のエピソードに登場するとも言われており、やはりMCUにおいて彼はマルチバースと深い関わりのあるキャラクターになるのかもしれません。

15:スーパー・ウルトロン?

そしてもう一つポスターで気になるキャラクターが、「ウルトロン」です。

よく見ると顔の赤い部分がヴィジョンの顔にも見えなくもありません。

もしかしたら「ウルトロンがヴィジョンを手に入れていたら…?」というストーリーかもしれませんね。

また、このウルトロンの体にはインフィニティ・ストーンと同じ輝きの5つの光が見えます。

ヴィジョンと思われる顔にマインドストーンをつけているとしたら、このウルトロンは6つ全てのインフィニティ・ストーンを手に入れているのかもしれません。

まさに「スーパー・ウルトロン」なのかもしれませんね。

他にも気になるポイントはありますが、1ヶ月後にはその謎もわかると思うと今からワクワクします。

MCUアニメ『ホワット・イフ…?』は動画配信サービスDisney+で2021年8月11日(水)より配信スタートです!

おすすめ書籍:
マーベルキャラクターを1200体以上解説する究極図鑑
マーベル・エンサイクロペディア (ShoPro Books)(Amazon)8,800円〜

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました