■ドラマ『ワンダヴィジョン』第5話のストーリーを解説
ワンダのいるウェストビューの街の状況や外の世界の情報が明らかとなった『ワンダヴィジョン』4話。
街の住民の情報や物語の時系列、3話のラストでどうやってジェラルディン(モニカ・ランボー)が街のそとに飛ばされたのかなど3話の謎や伏線もいくつか回収されました。
そして待ちに待った第5話!
今回は物語のラストに歴史的な事件が起きます!!
※注:)ここから先はドラマ『ワンダヴィジョン』1話と2話のネタバレが盛大に含まれますのでご注意ください。
ドラマ『ワンダヴィジョン』第5話のタイトルは、
「On a Very special Episode:問題のエピソード」
視聴前から明らかにこのエピソードで何かが起きることを言い表しているようなタイトルです。
そのタイトル通りこのエピソードで視聴者は度肝を抜かれることになりました…
1:アグネスの言葉と子供の成長
物語は双子の子育てに奮闘しているワンダとヴィジョンのシーンから始まります。
なかなか泣き止まない子供にワンダは能力で眠らせようとしますが効果なし。
ヴィジョンにおしゃぶりを持ってくるように頼みます。
おしゃぶりを耳に突っ込み冗談半分のヴィジョン。
赤ちゃんにおしゃぶりをくわえさせますがすぐにまた泣き出してしまします。
呆れるワンダとヴィジョンの前にあの女性「アグネス」が現れます。
アグネスは「アグネスおばさんにとっておきの秘訣があるから大丈夫」といい子供に近づきますが、心配性のヴィジョンは「赤ちゃんには触らないほうがいい」と言います。
このヴィジョンの一言でこの場にまた不穏な空気が…
さっきまでヘラヘラしていたアグネスが、急に真面目な顔つきになり
アグネス:「もう一度やる?」「ここで赤ちゃんを抱っこするはずでしょ?」「最初から撮り直す?」
とワンダに聞いてきます。
このシーンを見る限り完全にアグネスはこの世界がシットコムドラマを演じているものだと理解している様子です。
突然のアグネスの豹変ぶりに戸惑うワンダとヴィジョン。
しかし、何かを察したアグネスは再び元のキャラに戻り、強引にシットコムへ持っていきます。
この状況にさすがのヴィジョンもおかしいとワンダに言いますが、ワンダは「ただちょっと混乱してるだけよ」とごまかし、アグネスもふざけながら子供をあやしています。
不信感が強まっていくヴィジョンですが、ここでさっきまで泣いていた赤ちゃんが突然泣き止みます。
しかし、ベッドには赤ちゃんの姿はなく、ワンダとヴィジョンの後ろから「ママ…パパ…」という声が…
振り返るとさっきまで新生児だった赤ちゃんが一気に5歳くらいまで成長していました。
困惑するワンダとヴィジョンですが、何故かこの状況を受け止め双子を抱きしめます。
またアグネスもこの明らかに不自然な状況を見て「子供って本当に手に負えないのね」と言うだけで特に怪しんでいる素振りはありません。
これはアグネスもワンダに意識を操作されているためなのか?それとも冒頭のセリフのようにこのシットコムの世界を理解しており違和感を感じていないのか?ますます怪しいキャラクターに見えてきました。
2:オープニング
毎度お馴染みのオープニング映像。
今回は80年代のドラマの設定になっておりオープニングでは子供達やワンダとヴィジョンの幼少期の写真が映し出されます。
ヴィジョンの存在するはずのない幼少期の写真はなかなかのホラー映像だ…
このオープニングの元ネタは1985年から90年代前半まで放送されたシットコムドラマ『愉快なシーバー家 (原題: Growing Pains)』のオープニングのオマージュです。
次回はいよいよ90年代。
主演のエリザベス・オルセンの姉が出演したフルハウスのオープニングのオマージュがあるかもしれませんね。
3:主犯格ワンダ・マキシモフ
オープニングが終わり、モニカたちがいるウエストビューの外側へとシーンが切り替わります。
このシーンではワンダによってウエストビューから追い出されたモニカがワンダに洗脳されている時の感覚を話しています。
「痛み」と「強い悲しみ」を感じたと言うモニカ…
モニカがいうには頭の中にワンダの声が聞こえてきたという。
やはり操っていたのはワンダで間違いなさそう。
そしてこのシーンではモニカが身体検査としてレントゲンを受けているのですが、検査を担当した技師によると機械の故障でレントゲン画像が真っ白に写っているとのこと。
このことに対して、同じ場所に居合わせていたダーシーとウー捜査官そしてモニカ・本人も何もツッコミを入れなかったのですが、これは明らかにおかしいと思われます。
これはすでにモニカの体に異変が起きていることを示していると思われます。
ワンダの力の影響なのか、それともサノスの指パッチンで消える以前からモニカの体に異変が起きているのかは不明ですが、おそらく後者ではないかと思います。
もしかするとモニカはすでに原作同様に体を光に変える能力を得ているのかもしれません。
原作のモニカランボーについてはこちらで解説
そして場面は切り替わり、S.W.O.R.D.のミーティングのシーンに。
S.W.O.R.D.長官のヘイワードはワンダを主犯格として認定。
ウー捜査官がワンダは悪人ではないと弁護しますが、ヘイワード長官はラゴスの事件(映画『キャプテンアメリカ :シビル・ウォー』でワンダがラムロウの自爆を止めようとして起こした大惨事)などを取り上げて非難します。
また、ヘイワード長官は、ウー捜査官に「ワンダに別名は?」「あだ名は?」と聞くが、ウー捜査官は「ありません」と答えます。
このヘイワード長官のセリフが伏線となって今後の展開でワンダに「スカーレット・ウィッチ(緋色の魔女)」の別名がつけられるのかもしれませんね。
今後のエピソードでS.W.O.R.D.長官のヘイワードが命名する可能性もあります。
また、モニカも「彼女は私を殺しはしなかった」、「悪意のある計画的な侵略行為には思えない」と弁護しますが、ここでヘイワード長官は「ある極秘映像」を公開する。
そこには、ヴィジョンの遺体が安置されていた場所の映像が…
そして映像の中にはその施設を襲撃するワンダの姿が写っていました。ヘイワード長官が言うにはこの映像は9日前のものとのこと。
ここで少なくとも9日前からワンダはこのウェストビュー事件を起こしていることがわかりました。
また、このヴィジョンが安置されていた場所の情報はこのシーンでは一切触れられていません。
ヴィジョンが死んだ場所はワカンダ王国ですが、その後ヴィジョンはどの施設に安置されていたのでしょうか?
4:子供の成長とスパーキー
再び、シーンはウエストビューの中へ。
双子の息子トミーとビリーは母ワンダに隠れて犬を自宅に持ち帰っていました。
この犬を飼いたいと言う双子のトミーとビリー。
そこへ、ヴィジョンが帰宅…
そこにタイミングを見計ったかのように犬小屋を持ったアグネスがやってきます。
やはりこの人物は怪しい…
アグネスは犬の名前を「スパーキー」と任命。
ちなみにこのスパーキーはコミックス『ヴィジョン』の中に登場する犬で、原作では死亡しヴィジョンによってシンセゾイド犬として改造され緑色の姿で復活する犬です。
※こちらの書籍は翻訳本が発売されています→Amazon:ヴィジョン 1 (MARVEL)
ワンダはアグネスの前で能力を使い首輪を出現させます。
これに対して、ヴィジョンは能力は隠す約束になっているのにと怒りますが、ワンダは「隠すのには疲れた」と都合の良い言い訳を言います。
そして、ヴィジョンとワンダが双子の子供に「犬を買うのは10歳になってから」と言うと、なんと子供たちは一気に10歳まで成長…!
この状況にも特に驚いていないアグネス…
やはり怪しいです。
5:モニカの再潜入計画
そして再びウエストビューの外のシーンへと移り変わります。
モニカ、ダーシー、ウー捜査官の三人は再びウェストビューの中に入るための作戦を練っていました。
ここでダーシーは、ワンダの覆っているウエストビューの世界のことを「ヘックス」と名付けます(意味は六角形から)。
モニカは「車輪付きの4.5トンの核シェルター」のようなものを開発すれば、ウェストビューの障壁を突破して再びヘックスの中に入れると言います。
ここでモニカが開発しようとしているものは、おそらく予告編で障壁にぶつかっていたこの装甲車のことでしょう。
S.W.O.R.D.のロゴが付いています。
ここで、ワンダのパワーに付いて3人は話します。
ワンダは街ひとつを変化させ、さらに住民を全てコントロールしていることから「とんでもないパワー」を持っていると…
モニカは「この力ならサノスすらも一人で倒せていた、他にそんなヒーロはいない」と言います。
これに対し、ウー捜査官が「キャプテンマーベルなら」とワンダに匹敵するスーパーパワーの持ち主でモニカの知り合いでもあるキャプテンマーベル(キャロル・ダンバース)のことを話題に挙げますが、モニカはそのことには触れて欲しくないような態度をとります。
モニカとキャロルとの間にはまだ私たちが知らないエピソードがあるのかもしれません。
ここでモニカはヘックスから出てきた時に着ていた「自分の衣装(ワンダに変えられた)」のことを思い出します。
そして、その衣装を保管してある部屋に行くと、いきなり衣装に向かって銃弾を発砲!
しかし、衣装には傷一つ付いておらず、逆に銃弾の弾が潰れていました。
これにより、ヘックスに入る時に着ていた防弾服がそのままシットコムの衣装に変化していることが判明。
このことから、ワンダの能力はまさに現実を変化させる「現実改変能力」であることがわかります。
そしてモニカは、現実改変する必要のないもの(シットコムの世界の年代のもの)を使えばヘックスにいるワンダに接触できるのではと考えます。
6:ヴィジョンの違和感
場面は再びヘックスのシーン。
会社で働いているヴィジョンは新しく導入されたデスクトップパソコンの使い方をノームに指南しています。
そこで再び不可解な現象が…
ヴィジョンがパソコンでメールを開いた途端、メールの内容を社員全員が同時に喋り始めます。
メールの内容はおそらくS.W.O.R.D.がヘックスのことを調べたレポートのようなもの。
異様な光景に驚いたヴィジョンはパソコンを自らの能力でショックを与え強制終了。
その流れで、ノームの頭にも同じショックを与えるとノームの洗脳が解け正気に戻ります。
正気に戻ったノームは「頼む!助けてくれ、何日たったんだ?父が病気なんだ!」と言い
ヴィジョンが「ノーム一体どうしたんだ?」と聞くと
「彼女を止めてくれ!」とノームはヴィジョンに助けを懇願します。
この時ノームがいう「彼女」とはワンダのことなのだろうか?
ここまでの話の流れからすれば十中八九ワンダがこの洗脳を行っていると思われるが、ここでノームはワンダとは言わず「彼女」と言っている。
もちろん、ノームがワンダの名前を知らないということもあり得るがもしかするとワンダ以外の女性のことを言っている可能性もあり得ます。
そうなるとやっぱり怪しいのはアグネスのような気が…
もしかするとこの洗脳はワンダとアグネス2人でやっている可能性も考えられます。
7:ついにワンダとS.W.O.R.D.が接触!
シーンはワンダの自宅へ。
子供達と会話しているワンダの元へ一機のドローンが飛んできます。
先ほどのモニカの作戦通りS.W.O.R.D.は「80年代の無人ドローン」を利用してヘックスへ侵入しワンダとコンタクトを取ってきたのです。
ドローン越しにワンダに呼びかけるモニカ。
しかしワンダからは返事がありません。
必死にワンダと会話しようとするモニカでしたが、ここでヘイワード長官が別の部下にワンダへの攻撃命令を出します。
モニカには知らせれていなかったのですがこの無人ドローンにはミサイルが装填されていたのです。
部下は命令通りワンダにミサイルを発砲!しかしその途端モニターがブラックアウトします。
S.W.O.R.D.の基地内に警報が鳴ります。
ちなみにこのドローンからのモニターにはある座標が記載されておりこれが海外では話題になっています。
座標の謎については詳しくはこちらで解説しています↓
基地の外に出るヘイワード長官とモニカたち、なんとワンダがヘックスの外にあるS.W.O.R.D.の基地に姿を現したのです。
ワンダは飛行ドローンを破壊しており、2度とヘックスに干渉しないよう警告します。
抵抗するヘイワードに対し、ワンダは数十人のS.W.O.R.D.の兵士を洗脳して銃口をヘイワードへと向けます。
そして再度警告するとワンダは再びヘックスへと姿を消しました。
ちなみにこのシーンで無人ドローンはスターク社製であることがわかりました。
ワンダの両親はスターク製のミサイルで死んでいるのに、ここでスターク製の無人ドローンからミサイルを発射するとはヘイワード将軍はなかなかの鬼畜ですね…
8:CM「ラゴスのキッチンペーパー」
ここで毎度お馴染みCMコーナー。
今回の商品は「ラゴス」という名前のキッチンペーパーだ。
ラゴスといえばワンダのトラウマの一つ「ラゴス事件」。
やはり、このCMシリーズはワンダのトラウマが元にできているのだろうか。
となると今後「サノス」という商品が出てきてもおかしくないですね…
ラゴスと言えば映画『キャプテンアメリカ:シビル・ウォー』に登場した都市の名前。
このラゴスでヒドラのラムロウが自爆をしようとし、ワンダがキャプテンを助けるためラムロウを空中に持ち上げた際に爆発。
近くにあったビルが爆発に巻き込まれ大勢が亡くなりました。
ワンダはこのことで大きく傷つきました。
このCMの商品「ラゴス」のキャッチコピーには、
「For when you make a mess you didn’t mean to. (好きで失敗したんじゃない。)」
となっており、ワンダの心情が呟かれているようです。
9:愛犬の死…
場面はワンダと双子が犬のスパーキーを探しているシーンに。
どうやらスパーキーが行方不明のようだ。
道すがらすれ違ったデニスにスパーキのことを尋ねると、
デニスは「すぐ見つかるさ!だってママが遠くには行かせない」と言います。
個人的にこのデニスというキャラクター…非常に怪しいと思っています。
特にいなくてもいいキャラクターなのに時々登場しますし、彼が登場した時には必ずアグネスも登場します。
個人的にこの二人は繋がっているような気がすると思っています。
デニスとすれ違った後にアグネスの庭に行くと、アグネスは死んだスパーキーを持っていました。
どうやらアグネスの庭のツツジを食べたスパーキーは死んでしまったようです。
子供達は「お母さんなら死んだ生き物も生き返らせられる」とワンダにお願いしますが、ワンダは「死んだものは元には戻せない」と言います。
この台詞はワンダの力にも限界があることを言っているのだと思います。
いくら現実を書き換えられるワンダの能力でも死んだものは生き返らせられない。
もし可能であればとっくに兄のピエトロを復活させているはずです。
では死んでいるヴィジョンの復活や、もともと存在しない双子の誕生は誰の力なのでしょうか?
やはりワンダ以外の第三者が関係していそうです。
10:ワンダとヴィジョンの夫婦喧嘩
場面は夜に、
キッチンでワンダと会話するヴィジョン。
ここでヴィジョン は今までの違和感をワンダにぶつけます。
昼間のノームが言っていたことを追求するヴィジョンだが、ワンダは強制的にエンドロールを流し話を終わらせようとします。
しかし、ヴィジョンは食い下がることなくワンダに言い寄ります。
ヴィジョンは「僕に嘘をつくことはやめろ!!!」と怒りをあらわに浮かび上がると、ワンダも「これは全て2人のためなの!!!」と対抗します。
そもそもこの状況がなぜ始まったのかわからないヴィジョン。
「過去の記憶もなく自分が誰かも思い出せない」「怖いんだ」と恐怖を吐露するヴィジョン。
ワンダは家族のある今の暮らしがあればいいじゃないかとヴィジョンを説得します。
しかし、ヴィジョンは町にビリーとトミー以外の子供がいないことについても理由がわからないとワンダに言います。
ワンダは、
「本気で私が全てコントロールしていると思っているの?」「ウエストビュー全員を、犬の散歩させたり芝刈り、歯医者に行かせたり全てコントロールしてると思ってるの?」
続けてワンダは、
「そもそもこれがどうやって始まったのか私もわからない」
と話します。
ここでワンダは現在の状況をある程度コントロールしているのは自分であるが全てではない。
そしてこの状況を始めたのは自分ではないと言っています。
どうやらこの物語には大きな黒幕の存在があるようです。
そしてここから物語にとんでもない「爆弾」が投下されることとなります!!!
11:スーパービッグサプライズゲストの登場!!!!
ここで突然のインターホンの音…
誰かがワンダとヴィジョンの自宅に来たようだ。
扉を開けたワンダの前には…
なんと映画X-MENシリーズに登場するエヴァン・ピーターズが演じる「ピーター・マキシモフ/クイックシルバー」が!!!!
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)には決して存在しないキャラクターである20世紀フォックス版の『X-MEN』のキャラクターが登場したのです。
確かにワンダの兄であるピエトロ・マキシモフと同じクイックシルバーというキャラクターであるが、ここで映画の垣根を超えて彼が登場するとは誰も想像しなかったと思います。
まさに今流行の「異世界召喚」w
このX-MEN版クイックシルバーの登場ですが、様々な憶測が飛びそうですが、とりあえず考えられることとして、まずは2パターン。
1:X-MENの世界のクイックシルバーである。
2:X-MENの世界のクイックシルバーではない。
の2択になると思います。
まず、1の場合「誰の手によって送り込まれたのか」というのが次の疑問になりますが…
ざっくりとした予想として…
【誰に送り込まれたのか】
・ワンダ
・アグネス
・メフィスト
・ドクター・ストレンジ
・ビリー(ウィッカン)
・ヒドラ
・S.W.O.R.D.
あたりだろうか…
可能性としては現実改変ができるワンダが一番濃厚な気がするが、原作では息子のビリーが転生したウィッカンも現実改変能力を持っています。
その他、前々から噂されているメフィストも現実改変が可能、ドクター・ストレンジがマルチバースとの行き来を可能にする何かを見つけている可能性もあります。
アグネスはそもそも存在自体が謎なので…
ヒドラ、S.W.O.R.D.は可能性は低いですがまだまだ謎の組織ですのでわかりません。
2の場合、X-MENの世界のクイックシルバーでないのであれば単純にファンサービスのためのカメオ出演の可能性もあります。
ワンダが、兄のピエトロの代わりにウエストビューの住民を変化させて登場させており、たまたまX-MENの世界のクイックシルバーにそっくりな人であったというだけというオチかもしれません。
ですが、今後マルチバースはMCUに導入されることが映画『ドクター・ストレンジ:イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』のタイトルからも明らかですからやはりこのクイックシルバーはX-MENの世界から来たという見方が一番納得のいくような気がします。
果たしてこのエヴァン・ピーターズ演じるクイックシルバーは何者なのか?
本物であれば、一体どのような方法で誰が送り込んだのか!?
残り4話でこの謎が解決することを祈りたいです。
マーベル映画史において歴史的な回となったドラマ『ワンダヴィジョン』5話!
いよいよ物語は後半となりますます盛り上がりを見せていきそうです。
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