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トム・ハーディが次回作で「ヴェノム3」「ヴェノムバース」「スパイダーバース」の可能性を示唆!

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(c)MARVEL/SONY

昨日に日本公開日が2021年12月3日になることが公式発表されいろんな意味で盛り上がりを見せた映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(以下LTBC)』。

日本が世界に比べ2ヶ月お預けの状態は悲しいですが、この世の中の状況で年内に公開されるだけでも感謝すべきことなのかも知れません。

映画ヴェノムLTBCはソニー・ピクチャーズが手がけるシェアード・ユニバース「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(通称:SSU)」の作品第二弾ですが、今後このSSUは新しい作品を次々と世に送り出していく予定です。

すでにSSU映画第三弾として『モービウス』の公開が2022年に決定(元々はヴェノム2よりも早く公開される予定でした)しています。

今後このユニバースがどのように展開していくのかを映画『ヴェノム:LTBC』で主人公のエディ・ブロック役を演じるトム・ハーディが語ったようです。

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■「ヴェノム3」「ヴェノムバース」「スパイダーバース」

SSU映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネージ』の俳優であるトム・ハーディは 2021年10月1日(日本は12月3日)に劇場デビューした後にフランチャイズがどのように展開していくかについてETカナダ と話しました。

トムは次のように語っています。

So, when 「Venom1」 was presented, it was presented, if it was successful, with 「the two」, and if that was successful, with 「the three」. “
〜中略〜
“There’s a 「Venom-Verse」, you know, there’s a 「Spider-Verse」, there’s multiverses, there’s all kinds of canon and lore and mythology to explore both laterally and forward in time.”

” I think with the right people and the right planning, and feedback from the audience, and understanding it’s about making the right choices at the right time… Even with foresight of understanding where things may go already or they wish to go, it’s a combination of all those in the alchemy of what it will be.”

『ヴェノム1』が企画されたとき、成功した場合は『ヴェノム2』、さらにそれが成功した場合は『ヴェノム3』が提示されます

『ヴェノムバース』があり『スパイダーバース』があり『マルチバース』があります、あらゆる種類のカノンや伝承、神話があり、時間的に横方向(おそらく別ユニバースとのつながり)にも探求することができます。

適切な人材と適切な計画、視聴者からのフィードバック、そして適切なタイミングで適切な選択をすることが重要だと理解していれば…と思います。また、先見の明があっても、物事がすでに進んでいるか、あるいは進みたいと思っているかを理解することで、これらすべてが組み合わさって、どのような作品になるかが決まるのです

ETカナダより

トム・ハーディは映画ヴェノムの世界を「ヴェノムバース」と語りました(もしかしたら以前も使っているかも知れませんが、おそらく初めて登場した単語だと思います)。

過去のインタビューでもトムはユニバースの横のつながりについて語っていました。

おそらくMCUのスパイダーマンとの関係などを示唆しているものと考えられますが、もしかしたら「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(通称:SSU)」の映画作品自体がそれぞれが別ユニバースの作品になるのかも知れません。

となると全ての映画のつながりはマルチバースということになりSSUでも早い段階でマルチバースを示唆するような言葉が登場する可能性があります。

映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネージ』のエンドクレジットで「マルチバースの扉が開く」などという演出があるかも知れないですね。

映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネージ』は2021年12月3日(金)に全国劇場で公開予定です。

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