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映画『シャン・チー:テン・リングスの伝説』より複数のコンセプトアートが公開!

この記事は約4分で読めます。
(c)MARVEL

記録的なオープニング週末の興行成績を残した映画「シャン・チー:テン・リングスの伝説」。

映画制作を行う上で欠かせないコンセプトアートの一部が公開されました。

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■シャン・チーのコンセプトアート

マーベルスタジオコンセプトアーティストのアンディ・パーク氏は主人公シャン・チーのコンセプトアートをツイッター上で公開しました。

このコンセプトアートはより映画本編のデザインに近いものとなっています。

パーク氏はTwitterで

「シャン・チー!」

「これは、私がプリプロダクションの時に行った承認済みのコンセプトデザインです。素晴らしい監督のためにこの作品を作ることができてとても光栄です。」

「アジア人初のMCUスーパーヒーローの誕生に貢献できたことは、私にとってとても特別なことです。」

「シム・リウはこのヒーローを完璧に体現しています。」

パーク氏Twitterより

と語っています。

関連【ネタバレ】映画『シャン・チー』にはあのキャラの生存ルートが用意されていた!別エンディングについて監督が語る。

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■アボミネーションのコンセプトアート

コンセプトアーティストのアンソニー・フランシスコ氏は13年ぶりに映画に再登場したエミル・ブロンスキーのアボミネーションのコンセプトアートを自身のインスタグラムにて公開しました。

アンソニー氏はコメントでアボミネーションについての次のように語っています。

シャン・チーについて言いたいことは山ほどありますが、私にとってこの映画は素晴らしいものでした。そして、歴史を作ることは、常にマーベルスタジオの仕事です。マーベル・シネマティック・ユニバースの中国のスーパーヒーローを大スクリーンで見たことはないと思います。しかもアジアの俳優がオールスターで出演しているんですよ。好評を博していることをとても嬉しく思います。この作品の一部になれたことを感謝し、誇りに思います。これは、私が許可を得て公開した画像です。この緑の男は、私の高校時代に数え切れないほど描いたことがあります…なぜならいつもハルクと戦っていたからです(笑)。理科の授業でハルクを描くのが好きだったんです。実は理科以外の授業でもハルクを描いていました。

マーベル・スタジオ視覚開発部には脱帽です。本作のメインキャラクターのデザインを担当した アンディ・パークさんです。彼は実際にシム・リウのコスチュームをデザインしました! また、この映画のプロデューサーや脚本家のアイデアを発展させるために協力してくれましたが、これは簡単なことではありません! 他にも言い忘れていたらごめんなさい。

そして何よりも幸運だったのは、この業界で出会った中で最も親切な監督であるダスティン氏に出会えたことです。彼のエネルギーとアドバイスはとても元気づけられ、必要とされていました。私を紹介してくれたジョナサンに感謝します。アボミネーションについて質問があれば、コメント欄に書き込んでくれれば、できる限り答えます。ありがとうございます。

アンソニー氏はシャン・チーのコンセプトアートを担当したアンディ・パーク氏や監督へのリスペクトと感謝を伝えています。

映画『シャン・チー:テン・リングスの伝説』は全国劇場にて公開中です。

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