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映画シャン・チーの撮影で奇妙な生き物「モーリス」の撮影方法を明らかにする

この記事は約3分で読めます。
(c)MARVEL

注意:この記事には映画『シャン・チー:テン・リングスの伝説』のネタバレが含まれています。

コロナ禍で映画業界が多大な影響を受ける中で記録的ヒットとなったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画『シャン・チー:テン・リングスの伝説』。

本作には多くの魅力的なキャラクターが登場しましたが、その中でも中国古来の伝説の生き物をモチーフにしたキャラクターが登場しました。

特に最初に登場した生き物「モーリス」はふわふわの毛に覆われ、6本足に翼があり頭がないというなんとも奇妙で愛らしい姿を見せ、多くの観客を魅了しました。

映画本編ではシャン・チーの父ウェン・ウーに捕らえられていたベン・キングスレー演じるトレヴァー・スラタリーがこのモーリスを初めてシャン・チーたちに紹介するシーンがあります。

CGIで再現されたこの伝説の奇妙な生物とどのように撮影を行なったのかが明らかになりました。

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■使用したのはウォンバットのぬいぐるみ

エンターテインメントトゥナイトは、マーベルスタジオのシニアビジュアルエフェクトスーパーバイザーであるクリス・タウンゼントにインタビューを行い、映画『シャン・チー:テンリングの伝説』において神話上の生き物モーリスをどのように撮影したのか語りました。

タウンゼント氏はトレヴァー役の俳優ベン・キングズレーが「モーリスに非常によく似た緑色のウォンバットのぬいぐるみ」 を使用し撮影に臨んでいたことを明らかにしました。

タウンゼント氏はぬいぐるみを使用した経緯を次のように語っています。

いくつかあったんですよ。オーストラリアで撮影や準備をしていたときに、小道具のひとつとしてウォンバットのぬいぐるみをネットで見つけたんです。

ウォンバットを見たことがあれば、それはモーリスによく似ているのがわかります。ウォンバットに足を数本足して、顔を外して羽を付けたらモーリスなんです。本当に面白かったですね。それで、このぬいぐるみを持ってきたんです。

そしてそれをもとに、小道具係に翼も足もないモーリスの形をした緑色のぬいぐるみを作ってもらい、役者が触ったり持ったりできるようにしました。

エンターテインメントトゥナイトより

足を数本つけて、顔を外して、羽をつけたらほぼウォンバットの原型が残らないんじゃないの!?というツッコミを入れたくもなりますが、タウンゼント氏にとってウォンバットのフォルムがモーリスにピッタリだったようです。

また、タウンゼント氏はこのモーリスのぬいぐるみ制作において他にもこだわった部分を解説しました。

また、十分な”重さ”があることも私が望んだことのひとつです。

映画を見ていると人がスーツケースを手に取っても何も入っていないことに気づくんです。

モーリスはとても重い生き物になります。そこで、中に土嚢を入れて重くし役者が持ち上げたときに重さを感じられるようにしました。そのためにこの緑色のぬいぐるみを使いました。

エンターテインメントトゥナイトより

マーベル・スタジオの制作陣は地球上に存在しない生き物であるモーリスをできるだけ現実的に見せるために様々な工夫を凝らしていたようです。

モーリスも大活躍する映画『シャン・チー:テン・リングスの伝説』は全国劇場で公開中です。

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