■コミックス版アイアンマンマーク21の原作解説
こんにちは!こんばんは!MCU FAN LIFEのTKです!
アメコミ版アイアンマンスーツ総まとめ企画 第21段。
今回はブラックパンサー第3期のストーリーで登場した「アイアンマン マーク21」を紹介します。
1.アイアンマン マーク21
2.アイアンマンマーク21の初登場は?
Black Panther Vol 3 #44(2002年7月) ブラックパンサー 3期 第44号
3.アイアンマンマーク21の別名とは?
「ステルスアーマー モデル7 Mk3」
4.アイアンマンマーク21:ステルスアーマー モデル7 Mk3の特徴は?
ブラックパンサーがワシントンからの使わされたアメリカ国務省職員の「エヴェレット・ロス」とともに諜報組織「Xcon」による政府転覆の陰謀を阻止するストーリーの際に、トニースタークと一時的に敵対した際にトニーが使用したアーマー。
ブラックパンサー(ティ・チャラ)は、スタークのアイアンマンに対して独自の対策であるアンチメタルクローを開発していたがスタークが今回開発したステルスアーマーは「S.K.I.N.」を改良した非金属性のアーマーであったため苦戦をしいられました。
5.アイアンマンマーク21:ステルスアーマー モデル7 Mk3の能力/機能/武器は?
今回ブラックパンサー誌に登場したこの「マーク21」は以前の「ステルスアーマー(マーク7)」のモデルとは大きく異なったつくりとなっています。
このマーク21の装甲にはマーク19(通称:S.K.I.N.アーマー)と同じくスタークの最新技術で開発された液体金属「S.K.I.N.」の技術が応用されています。
そのためは外見は金属とも生物とも似つかないようなヴィジュアルとなっています。
また「S.K.I.N.」以外にも装甲の一部に最新の「セラミック・ケブラー」のようなポリマー繊維、および「生体神経ゲルパック回路」というものを使用しているため金属的な性質を持っていないアーマーとなっています。
ステルス機能は、「光ファイバーネットワーク」という技術を介して実現されます。
しかし映画のスクリーンのようにアーマー表面に背景を映し出す装甲の表面は非常に壊れやすく、下水道での戦いでは家庭用洗剤の化学物質の影響によってその効果が破壊されました。
装甲内の内部空気タンクにより防音性と装甲の衝撃に対する耐性が向上している。
このアーマースーツは二酸化炭素を排出します。
戦闘コンピューターには「適応戦闘ガイダンスロジック」を搭載し特定のターゲットで収集したデータに基づいてプロトコルを構築し最適な戦闘プログラムを構築します。
このマーク21では以前の「ステルスアーマー(マーク7)」では使用回数が制限された「リパルサーレイ」と「ユニビーム」が通常装備として使用可能となっています。
「プラズマ放電システム」により対金属兵器からの物理ダメージを軽減します。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は別名「ソーバスター」と呼ばれる「アイアンマン マーク22」の紹介です。
バスター系アーマーは「ハルクバスター」だけではございません!
「ソー」と「ソーバスター」のバトルは必見です!
どうぞお楽しみに!
【コミックス版アイアンマン全スーツ一覧は下のリンクから↓】
全アイアンマンスーツのまとめ記事はこちらをどうぞ「アイアンマン 全スーツまとめ(コミックス版)【画像付き徹底解説】」
※マーベルキャラクターについてもっと知りたい方はこちらのキャラクター図鑑もどうぞ
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