■コミックス版アイアンマン マーク10の原作解説
こんにちはMCU FAN LIFEのTKです!
コミックス版アイアンマンスーツ総まとめ企画もようやく第10弾。
やっと1/6位の進行度です。。。。引き続き楽しんで見て頂けたら嬉しいです。
今回は2代目スペースアーマーとなる「アイアンマン スーツ マーク10」を紹介します。
1.アイアンマン マーク10
2.アイアンマンマーク10の初登場コミックスは?
IRON MAN#278(1992年3月) アイアンマン第278号
3.アイアンマンマーク10の別名
「二代目スペースアーマー」
4.アイアンマンマーク10の特徴
コミックスでの正式名称は「スペース・アーマー・マーク2」
ようやく90年代のアイアンマンスーツになりました(長かった……)
このアーマースーツは「クリー帝国」と「シーア帝国」の惑星間戦争をアベンジャーズが止めようとする「オペレーションギャラクティックストーム」のシリーズ中に登場します。
クリーVSシーアVSアベンジャーズという三つ巴の戦いで結構人気の出たシリーズとなりました。
アイアンマンはこのストーリー上で敵の要塞「シタデル・オブ・ジャッジメント」を攻撃した際にクリー人の最高執行人「ロナン・ザ・アキューザー」と戦います。
ロナンとの戦いでアーマーに損傷を負い生命の危険にさらされたトニーはアーマーの「自爆機能」を使用する覚悟を決めますが、直前で駆けつけたアベンジャーズによって命を落とさずにすみました。
シリーズの人気に乗っかってこの「オペレーションギャラクティックストーム」は1996年に「対戦格闘ゲーム」としてゲームセンターなどのアーケードゲームとして稼働していました。
アベンジャーズ側とクリー帝国側を選択して対戦できるのですがクリー側のキャラクターは日本人にはなかなか馴染みのないキャラばかりです。
5.アイアンマンマーク10の能力/機能/武器
さまざまなシステムがオリジナルのスペースアーマーよりも改善され、クリーのシステムにもアクセスできるようになっている。
特に「ECM機能」はシーアー帝国とクリーの宇宙船にも効果的にするために改良されています。
宇宙空間での活動をより長時間行えるよう「生命維持機能」が強化、またスタークの神経損傷の詳細な分析ができるようになりました。
「リパルサー・レイ」「ユニ・ビーム」「パルス・ビーム」に加えて、このアーマーには強力な「自爆機能」がついています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次に紹介する「アイアンマン マーク11」はみんなも知ってるあのアーマーです!ぜひお楽しみに!
【コミックス版アイアンマン全スーツ一覧は下のリンクから↓】
全アイアンマンスーツのまとめ記事はこちらをどうぞ「アイアンマン 全スーツまとめ(コミックス版)【画像付き徹底解説】」
※マーベルキャラクターについてもっと知りたい方はこちらのキャラクター図鑑もどうぞ
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