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ウォーマシンのコミック初登場回【マーク11】原作アイアンマン

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(c)MARVEL
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■コミックス版アイアンマン マーク11の原作解説

こんにちはMCU FAN LIFEのTKです!

コミックス版アイアンマンスーツ総まとめ企画第11弾「アイアンマン スーツ マーク11」はみんな知っているあのキャラクターです。

1.アイアンマン マーク11

(c)MARVEL

2.アイアンマンマーク11の初登場コミックスは?

IRON MAN#281(1992年6月) アイアンマン第281号

3.アイアンマンマーク11の別名

「可変驚異対応型バトルスーツ」「ウォーマシン」「JRXL-1000」

4.アイアンマンマーク11:ウォーマシンの特徴

コミックスでの正式名称は「可変驚異対応型バトルスーツ モデルⅩⅥ マークⅠ」のちに「ウォーマシン」と名付けられます。

ようやくウォーマシン登場です!

あるとき「リパルサー・レイ」や「ユニ・ビーム」などのビーム兵器を無効化する技術を持ったヴィラン「マスターズ・オブ・サイレンス」が現れ、その戦いによりトニーのアーマーが破壊されてしまいます。

3人揃って「マスター・オブ・サイレンス」
右から「風」「雷」「稲妻」と和風キャラなんです

トニーはこの経験からアイアンマンの装備をより重武装なものに改良し、エネルギー兵器が効かない相手に対応すべく数多くの実弾兵器を装備した『可変驚異対応型バトルスーツ モデルⅩⅥ マークⅠ(のちのウォーマシン)』を開発します。

最終的にはアイアンマンの相棒ジェームス・ローズがマーク11を受け継ぎ「ウォーマシン」として活躍するのですがその経緯や「ウォー・マシン/ジェームス・ローズ」についての詳しい設定は下記のリンクからどうぞ

【ウォーマシン】アメコミ原作ストーリーや能力を徹底解説【マーベルキャラ紹介】

5.アイアンマンマーク11:ウォーマシン能力/機能/武器

ビーム兵器が通用しないヴィランに対抗して開発されたため、数々の「重火器実弾兵器」を装備しています。

ツインチェーンガン」「レーザーブレード」手首に取り付けられた「火炎放射器」ショルダーパックに「ガトリングガン」「ボックスロケットランチャー」「パルスキャノン」「プラズマキャノン」など様々な重火器やレーザー兵器を身につけています。

最近ではこんな武器まみれにwwww

また、このモデルには、典型的なアイアンマンのアーマーよりも多くの装甲がつかわれています。 

そのぶん機動性に欠けるがアイアンマン以上の耐久力を持ちます。

のちに「リパルサー・レイ」「ユニ・ビーム」もローディ用に追加されています。

トリビアとして「ウォーマシン」のデザインは「インクレディブル ハルク 390巻」の表紙からインスピレーションを得て考えられたそうです。

「ハルク#390」重火器を使う姿がウォーマシンのコンセプトになったのでしょう。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

次は「アイアンマン マーク12」です。また一風変わったアーマーとなっていますのでお楽しみに!

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【コミックス版アイアンマン全スーツ一覧は下のリンクから↓】

全アイアンマンスーツのまとめ記事はこちらをどうぞ「アイアンマン 全スーツまとめ(コミックス版)【画像付き徹底解説】」

※マーベルキャラクターについてもっと知りたい方はこちらのキャラクター図鑑もどうぞ

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