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映画『ブラックパンサー:WF』の撮影監督があの人に!!

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(c)MARVEL
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■映画『ブラックパンサー:WF』の撮影監督にドラマ『ロキ』シリーズの撮影監督が就任!

現在、動画配信サービスDisney+で配信中のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ドラマ『ロキ』の撮影監督を務めているオータム・デュラルド氏が2022年に公開が予定されている映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』の撮影監督(DP)に就任したと海外の多数のメディアが報じました。

デュラルド氏は、前作の映画を撮影したライアン・クーグラー監督の長年の協力者であるレイチェルモリソン撮影監督の後任ということになります。

映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は現地時間の2021年6月29日にアトランタのパインウッドスタジオで撮影がスタートしています。

マーベルスタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏は「私たちは、故チャド(チャドウィック・ボーズマン)が誇りに思えるような方法で映画制作を進めていきたい。またワカンダの世界をファンの皆さんに届けることができることにとてもワクワクしている」と語っています。

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撮影には、前作映画『ブラックパンサー』の出演陣全員が参加するとの情報も出ていますが、マーベルは続編でティ・チャラの配役を変えることはないと発表しており、CGIなどでの再現も行わないと伝えています。

特に、シュリ役を演じるレティーシャ・ライトは複数のメディアから亡きボーズマンの後を継いで大きな役割を担うと報じられています。

米国での公開予定日が2022年7月8日に予定されている本作ですが、撮影開始からわずか1年足らずで公開となり、監督の手腕も試されそうです。

MCUドラマシリーズ『ロキ』は現在Disney+が展開する配信作品の中で最も注目を集めている作品であり、現在4話まで公開されていますが様々なメディアやファンからも高評価を得ています。

ドラマ『ロキ』の撮影監督がライアン監督と共にどのように映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』を作り上げてくるのかが楽しみです。

映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』2022年7月8日に米公開予定です。

監督・脚本:ライアン・クーグラー
撮影監督:オータム・デュラルド

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