ウルトロンの未使用コンセプトアートをデザイナーがシェア
映画『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』のメインヴィランであるウルトロンの未公開コンセプトアートが公開された。
公開したのはMCUのコンセプトアートを多数手掛けたコンセプトアーティストのPhil Saunders氏。
自身のInstagramで公開し話題を呼んでいる。
今回、映画『アベンジャーズ:エイジオブウルトロン』の公開から5年が経過し公開されたアベンジャーズの宿敵ウルトロンのコンセプトアート。
中にはコンセプトブックにも載っていない未公開のコンセプトアートも含まれている。
1枚目のウルトロンコンセプトアート:
1枚目のウルトロンコンセプトアートがこちら
1枚目のコンセプトアートのコメントには、
『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』用の未使用のウルトロンデザイン。
これは、『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』のアイアンマンMk.50スーツの下部構造に影響を与えました。
と語っている。
2枚目のウルトロンコンセプトアート:
2枚目のコンセプトアートがこちら
『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』その他のデザイン。 ジョスウェドン監督は以前のデザインよりも「接地」されたテクノロジー(ピストンやギアなど)を求めていたので、私の好みではない方向性を追求しました。 ありがたいことに、ケヴィンファイギ社長が介入して映画化までのデザインを進めることができました、しばらくの間はクールなウルトロンをペイントする必要がありました。
とコメント。
3枚目のウルトロンコンセプトアート:
3枚目のウルトロン未使用コンセプトアートがこちら
『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』の以前の以前のバージョンデザイン。
とシンプルなコメントをしています。
より最新の投稿が劇中のウルトロンに近いものになっていますね。
Phil Saunders氏は以前も自身のインスタグラムでハルクバスターのコンセプトアートを公開していました。
ハルクバスターの未公開コンセプトアートはこちら↓
今後も様々な未公開コンセプトアートを公開するかもしれないので注目していきたいと思います。
映画『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』の数百点以上のコンセプトアートが載っているこちらのコンセプトアートブックもおすすめです↓
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