1:ドラマ『シー・ハルク』にもハルク(ブルース・バナー)が登場!
2022年に動画配信サービスDisney+で配信が予定されているドラマ『シー・ハルク』。
原作ではブルース・バナーのいとこであるジェニファー・ウォルターズが主人公です。
主人公であるジェニファー・ローレンスは弁護士でありこのドラマはコメディ色の強い法廷ドラマにもなるとも言われています。
すでに撮影が始まっているドラマ『シー・ハルク』ですが、ハルク役を演じるマーク・ラファロの撮影シーンとなる画像は今回初めて流出しました。
2:ドラマ『シー・ハルク』内でのハルク初公開!
女優のアナイス・アルモンテは、ハルク俳優のマーク・ラファロと一緒に写っているマーベル・スタジオのドラマ『シー・ハルク』のセット写真をFacebookに投稿しました。
投稿された写真がこちら
引用:Anais Almonte | FB 引用:Anais Almonte | FB 引用:Anais Almonte | FB 引用:Anais Almonte | FB
女優のアナイスと肩を組むマーク・ラファロはハルクとしての過去の撮影でも着用したクラシックなモーション・キャプチャスーツに、顔全体にモーション/パフォーマンス・キャプチャ・ドットを付けています。
映画『アベンジャーズ:エンドゲーム』でブルースの理性とハルクのパワーが融合した”スマート・ハルク”になり、2度目のスナップで消えた全宇宙の人々を復活させた代償で片手に重傷を負ったブルース(ハルク)がこのドラマ『シー・ハルク』ではどのように生活しているのかが描かれるかもしれません。
もちろん主人公はハルクではありませんから、物語に深く関わらない可能性もあり得ますが、ドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』のように2人のバディアクションが見れるかもしれません。
マーク・ラファロがドラマ『シー・ハルク』に出演するという情報は、マーベルスタジオ社長のケヴィン・ファイギが2020年の”ディズニーの投資家デー”で初めて発表されました。
彼のストーリーの詳細はまだ明らかにされていませんが、この画像のセットでハルクがドラマに登場することが間違いない事実となりました。
投稿されたその他の写真には、”「クローバー」と書かれたカチンコ”と撮影に使用されている多数のモニターなどが写っていますが、これらから特定のシーンなどを予想することはできなさそうです。
また女優のアナイス・アルモンテは自身も写真では赤い特徴的な衣装でポーズをとっているのが見られます。
彼女が何らかの役で演技しているのかそれともスタント役として参加しているのかはわかりません。
しかし、以前得た情報で今作のヴィランは「30代女性悪役…グラマラスなソーシャル・メディア・インフルエンサーでダークサイドの女優のキム・カーダシアン風」と言われていましたので彼女がヴィランを演じる可能性は十分にあり得ます。
今作のドラマ『シー・ハルク』はMCUのドラマシリーズ初の10話以上になるドラマとの情報もあります。
Netflixのドラマ『デアデビル』のようにヒーローとしてのアクションシーンと弁護士としての法廷シーンが融合したドラマになりそうですね。
ドラマ『シー・ハルク』は現在撮影中で2022年内に動画配信サービスDisney+で配信予定です。
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