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ガンマ線無効化アーマー:ハルクとバトル【マーク26】原作アイアンマン

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(c)MARVEL
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■コミックス版アイアンマンマーク26の解説

こんにちは!MCU FAN LIFETKです。

アメコミ版アイアンマンスーツ紹介企画 第26段です。

今回紹介するのはアイアンマン本編に登場したアーマーではなく「インクレディブル ハルク 第2期」の72〜74話のエピソードに登場した特殊なアーマースーツ。

エピソードの中ではこのスーツを着てハルクとも戦うことになりました。

1.アイアンマン マーク26

(c)MARVEL

2.アイアンマンマーク26の初登場は?

Incredible Hulk Vol 2 #72(2004年7月) インクレディブルハルク第2期 第72号

3.アイアンマンマーク26の別名は?

ガンマキラー

4.アイアンマンマーク27の特徴は?

通称「ガンマキラー」と呼ばれるこのアイアンマンスーツは「インクレディブルハルク第2期 第72号」で初登場します。

インクレディブルハルク第2期 第72号の表紙

この「モデル26:ガンマキラー」を開発する経緯としては政府がガンマ線に汚染された区域の除染作業に用いるアーマースーツの開発をトニー・スタークブルース・バナーに依頼したことから始まります。

しかし、実際は政府の陰謀とトニーの元恋人の死の原因、それに伴うトニー暗殺を企てる男の暗躍など色々と複雑なドラマになっています(原書を読んだことがないので詳しい内容は不明です

実際、物語の中ではトニーとブルースが共同で開発した「モデル26:ガンマキラー」が初期のプロトモデルを含めて2体登場します。

2人で開発に取り組むトニーとバナー

ガンマ線を吸収することにより無効化するアーマースーツでしたが、暗殺者の手でトニーは体に傷を負ったまま「ガンマ爆弾」によるアーマーの耐久実験に臨んだため、キズ口からガンマ線が入りその影響を受けてしまいます。

6メガトンのガンマ爆弾の爆風を浴びるスターク

ガンマ線の影響を受けたトニーは、気がおかしくなり被爆しているにもかかわらず実験場から飛び立ってしまいます。

奇声をあげ飛び回るトニースタークw

これを止めるためにハルクに変身したブルースバナーがアイアンマンと戦います

トニーの隙をついて一撃を浴びせるハルク

結果ブルースは苦戦をしいられますがトニーが完全にガンマ中毒に犯される前に助けることに成功します。

5.アイアンマンマーク26の能力/機能/武器は?

バナーの発想で開発されたガンマ放射を中和する特別な化合物である「RG-27」。

この物質は液体または気体の形態で最も効果的であるため「RG-27」を効率的にスーツ内に循環させるため灌漑となるチューブがアーマースーツ内に張り巡らされました。

これによりスーツは放射線に耐えられるだけでなく、ガンマ線を吸収することで被爆エリアの除染も可能となりました。

バナーのガンマ線の知識とスタークの科学力のハイブリッドアーマー

アーマーはガンマ放射線をアーマーに引き付けさらに使用可能なパワーに変換するように設計されています。

これにより通常のアーマースーツ以上に強度が大幅に向上します。

周囲の放射線を吸収することによりアーマースーツは照射されたエリアを汚染除去することができます。

兵器としては「リパルサーレイ」と「ユニビーム」を備えていました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は「チタニウムマン」と戦った特殊なアーマーの「マーク27」を紹介です。

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全アイアンマンスーツのまとめ記事はこちらをどうぞ「アイアンマン 全スーツまとめ(コミックス版)【画像付き徹底解説】」

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