【ホットトイズ】 1/6スケールムービーマスターピース「レイア姫&ウィケット」

ホットトイズより新商品の案内です。

今回発表されたのは、映画『スターウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』よりキャリー・フィッシャー演じる「レイア・オーガナ」とイウォーク族の戦士「ウィケット・W・ウォリック」のムービーマスターピース（以下MM)シリーズ。

それぞれ単品での販売に加え、セット販売も行うようです。

最近のホットトイズ製品は大体この手法を行いますね。

『スター・ウォーズエピソード6／ジェダイの帰還』に登場する、惑星エンドアにおけるプリンセス・レイアを、全高約27センチ、28箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化しています。

最新映画だけでなくこういった過去作の立体化は嬉しいものですよね。特にホットトイズはスターウォーズキャラクターの立体化には力を入れていますから同キャラクターでも様々なバリエーションで展開してくれます。

このレイア姫も5体目の商品化で他にもエピソード4,エピソード5（ホス版）、エピソード5（ベスピン版）、エピソード8の４バージョンが製品化されています。

エピソード6のレイア姫は今回が初商品化となります。

女優キャリー・フィッシャーの肖像権をクリアしたヘッドは相変わらず素晴らしい職人芸で再現されています。

ハンドペイントで丁寧に彩色されておりメイクや皮膚の質感、特徴的な髪型などを再現しています。

付属品は特徴的なカモフラージュパターンのポンチョ、ヘルメット、ブラスター、ホルスター付きベルト、時計、エンドアの森をテーマにした台座がついてきます。

「見ての通りデス・スターは森の月エンドアの周回軌道に浮かんでおる。デス・スターの攻撃システムは未完成であるが、その防備メカニズムは極めて強力である。すなわち、森の月エンドアから放射されるエネルギー・シールドに守られているのだ」ーアクバー提督：

デス・スターを護るシールド発生施設の破壊のためエンドアへと向かったレイア姫たちその途中で仲間たちとはぐれてしまったレイア姫はウィケット・W・ウォリックという名の原住民イウォークと仲良くなります。

エンドアの戦いの名シーンもホットトイズで再現したいですね。

『スター・ウォーズエピソード6／ジェダイの帰還』に登場する、惑星エンドアにおけるウィケット・W・ウォリックを、複数箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化しています。

イウォークのキャラクターをここまで完璧に再現してくれたのは感謝としか言いようがないですね！ホットトイズの植毛フィギュアは本当に素晴らしい出来です。

以前発売されたチューバッカの植毛も非常に複雑な毛色を見事に再現していた。また植毛から覗く顔や顔周りの毛の配置なども素晴らしい技術で再現されていたので、今回のウィケット・W・ウォリックも間違いなく期待していいと思われる。

イウォークが今にも動き出しそうな雰囲気が素晴らしいですね。このクオリティで全身すべての関節が可動式のフィギュアというからホットトイズはすごいです。

顔の造形も素晴らしくあの独特な声が聞こえてきそうです。

そしてやはり素晴らしいのが植毛。イウォークの何層にもなる毛の色合いや自然な汚れ具合を見事に再現してくれています。製品版もこれとほぼ同等のクオリティになると思いますね。

付属品は槍、ドラムスティック、専用のジオラマ台座となります。

そして豪華なボーナス版！

やはりこの２体はセットで飾りたいですよね。

映画ではレイア姫とイウォーク族の出会いが第２のデススター破壊作成を成功させたと言っても過言ではありませんから。

レイア姫&ウィケットのセット特典のボーナスアイテムが付いています。それがこちら

ストームトルーパーとデススタートルーパーのヘルメットですね。イウォークがドラムとして利用していたもので、独特な風化した風合いのヘルメットに仕上がっています。

まとめ

ホットイズの新商品『レイア姫&ウィケット・W・ウォリック』の情報でした。

発売日や予約開始がわかり次第情報をお伝えします。

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