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監督が明かす『アベンジャーズ エンドゲーム』の謎や疑問 10選(前編)

映画『アベンジャーズエンドゲーム』は全世界興行収入歴代1位を獲得し、世界一の映画として歴史に名を刻むこととなった。

(c)2019MARVEL

大げさに言っても私が今まで見た映画の中でナンバーワンの映画だと思う。

それはやはり、MCUが第1作『アイアンマン』から続けてきた11年、22作品の思いが詰め込まれているからであろう。それぞれのキャラクターに思い入れがあり、普通の映画以上に感情移入して鑑賞することができたからだと思う。

映画『アベンジャーズエンドゲーム』一つの物語の結末を示したが、やはりファンとしては鑑賞した後もいろいろと考えてしまうものだ。

ネット上でも、「あのシーンはどういうこと?」、「他の結末はなかったの?」などたくさんの疑問や考察が行われている。

公開後のファンの考察を見るのも映画の楽しみの一つだと私は思う。

そこで監督の「アンソニー&ジョー・ルッソ」脚本家たちの海外インタビューや雑誌でのコメントから映画の裏話やファンの疑問について答えたコメントなどをまとめてみた。

『アベンジャーズ エンドゲーム』の謎や疑問 10選

1.キャプテンアメリカの首を持ってサノスが現れるシーンがあった

キャプテンアメリカは映画『アベンジャーズ エンドゲーム』において重要な役割を果たしました。

(c)2019MARVEL

キャプテンアベンジャーズチームの中心であり、戦場での指揮官、そして『アベンジャーズ:インフィニティウォー』で経験した多くの損失や犠牲を抱えた世界の人々を支援してきました。

キャプテンは映画を生き延びましたが、最近、監督や脚本家の発言により「初期の企画段階で衝撃のシーン」が検討されていたことが明らかになりました。

ジョー・ルッソ監督は

「アンソニーと私が過去のサノスが現代にやってきたときにBIG3に近づき、過去のキャプテン・アメリカの頭を地面に落とすという案を考えていた」

と述べています。

ありがたいことに、この衝撃的な展開はボツとなりましたが、実際そのようなシーンがあったらエンディング以上に衝撃が走ったでしょうね。

ディズニー映画ということもありその辺は配慮したのだと思います(序盤でサノスの首はバッサリ切られましたけどね・・・w)

2.キャプテンアメリカはなぜムジョルニア(ソーのハンマー)を持つことができたのか?

ソーサノスの攻撃に追い込まれている瞬間!後方から飛んできたムジョルニア

「そのあとの展開」に思わず声を上げてしまった方も多かったのではないでしょうか?

(c)2019MARVEL

キャプテン・アメリカムジョルニアを振り回し、「どう見てもソー以上にうまく使いこなしているシーン(笑)」は世界中の劇場の観客が歓喜と興奮を感じた映画のワンシーンですよね。

キャプテンムジョルニアの力をこれでもかというように振るっていましたが、いつから持てるようになったのでしょうか?

2015年に公開された映画『アベンジャーズ:エイジオブウルトロン』でキャップがハンマーを持ち上げそうになったのを我々は見ていました。

そのシーンから必然的にキャプテンがいつかムジョルニアを持ち上げるシーンが来るだろうと多くのファンは考えていたと思います。

映画『アベンジャーズ エンドゲーム』がMCUにおいてキャプテンアメリカ役のクリス・エヴァンス最後の出演作になるという情報が出てから、「じゃあこの最後の映画でそのシーンが実現するかも」と予測していたファンもいました。

そして監督のアンソニー&ジョー・ルッソは映画の最も盛り上がるシーンでその期待に応えてくれました。

ムジョルニアはふさわしい者のみが扱うことのできるハンマーです。

映画『アベンジャーズ エイジ オブ ウルトロン』の時点でキャプテンはふさわしかったのか?実は持ち上げることができたのにソーを気遣ってあえて持ち上げなかったのか

それとも映画『キャプテンアメリカ シビル ウォー』でキャプテンが「トニー・スタークに両親の死についての真実」を語ったことで真にふさわしいものになったのか?

このことに関してケビン・ファイギ監督はこう語っています。

「彼はいつもふさわしくて、資格があったと思う」

それがスティーブ・ロジャースだ。

3.ソーVSソーのシーンも企画があった!?

映画『アベンジャーズ エンドゲーム』には、2012年で未来のキャプテンアメリカが現在のキャプテンアメリカに出会うシーンがあります。

2012年のキャプテンと現在のキャプテンがお互いの盾をぶつけ合う映像は「そのシーンだけ切り取って待ち受けにしたい」と思うくらいかっこよかったです。

(c)2019MARVEL

アベンジャーズメンバーでキャプテン以外は過去の自分と対峙することはありませんでしたが、 ジョールッソ監督は、

アスガルドで過去と現在のソーが対決するシーケンスがありました」

と語っています。またこれに加えてアンソニー・ルッソ監督

「複雑すぎて、キャップ vs キャップの方が好きだ」

とコメントしました。

ソー同士の戦いもファン的にはすごく気になりますね。

もしかしたらフェイズ4の映画「What If…」ではそんな「もし…」のシーンが再現されるかもしれませんね。

(c)2019MARVEL

4.ブルースはいつからスマート ハルクになったのか?

映画『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』でサノスに大敗を期したハルクはブルースバナーの中に引きこもってしまう。

(c)2019MARVEL

映画『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』の終盤、ワカンダの戦いカルオブシディアンの攻撃にブルースのハルクバスターが追い込まれる中で、映画を鑑賞しているファンほとんどが、「土壇場でハルクがハルクバスターを突き破り登場すること間違いなし!!」と期待したと思います。

かくいう私も、「ここでハルク登場で激アツだぜえ!!」と期待していましたが、その期待は見事に裏切られ、ハルクは登場せず、機転を利かせたブルースの発想でカルオブシディアンを倒します。

その後、ブルースはハルクとうまくコミュニケーションがとれなくなりラボにこもり、「今まで病気のようなもの」だと思っていたハルクを見つめ直すことでブルースとハルクを見事に共存させ「スマート ハルク」として進化することができました。

映画「アベンジャーズ エンドゲーム」ではブルースはこのスマートハルクの状態でいきなり登場していましたが、彼はいつどのタイミングハルクとの共存に成功したのでしょうか?

シナリオ作家スティーヴ・マクフィーリーこの変化がほぼ1年前に起こったことを明かしました。

つまりエンドゲームの5年後の世界の約1年前に「スマート ハルク」は誕生したことになる。

また、初期の脚本ではラボでバナーとハルクが一体化するシーンも存在したというが、映画の構成上、もっと重要なシーンが優先されお蔵入りになったと言われている。

5.ハルクの右腕は治癒するのか?

映画『アベンジャーズ エンドゲーム』の中では計の3回のインフィニティガントレットのスナップが起こる。

1回目は、現在のサノスが「インフィニティーストーンを破壊するために」、2回目ハルクが最初のスナップで失われた半数の命を蘇らせるために」、そして3回目トニーが自らの命をかけてサノス軍を倒すために

(c)2019MARVEL

その2回目のスナップはバナーことスマート ハルクが実行することになったが、その前にインフィニティストーンを過去から集めてきたアベンジャーズメンバーたちが「誰がガントレットを付けて指を弾くのか」という選択に直面する場面がある。

血管の中をチーズソースが駆け巡っているソー」では無理だという判断の中、バナーは「ストーンのパワーはガンマ線だ、僕にとっては体の一部だ」と言って指を弾き、ハルクは消えた生命を取り戻します。

しかし、その代償としてバナーは気絶し、サノスと同じようにその右腕は焼け焦げた様にダメージを受けてしまいました

トニーの葬式の場面でも腕をつった状態のスマート ハルクが映し出され、その傷は癒えていないようでした

ここで視聴者は今後ハルクの復活を願うでしょうが、「インフィニティーストーンによって受けた傷は治るものなのか」という疑問が生まれてきます。

このことについてジョー・ルッソ監督はインタビュー内で下記のようにコメントしています。

「ブルースの失った腕、そしてナターシャはどちらも戻ってくることはありません」

「サノスが、インフィニティガントレットで傷を負ったのと同じで、この傷は永遠に残るものです。元どおりにはできません。見ての通りバナーの腕は細くなり黒く焼け焦げています。今の彼は力を失っているのです」

つまり、「ハルクはもう再起不能」とショックな発言をしたジョー・ルッソ監督ですが、これに対して記者から「治す方法は本当にないのか?」という質問に対しては、

MCUの世界には賢い人たちがたくさんいますから、どうでしょうね

と述べている。

確かに、MCUの世界には、優秀な科学者が存在している。ワカンダ王国のシュリピム博士天才アライグマのロケット、またブルース自身も天才科学者である。

腕の再生は難しくともホワイトウルフ(バッキー・バーンズ)のように義手を発明するという可能性もありうる。

バナー自身が生きている以上、ハルクの活躍が再度観れる日も必ずくると信じたい。

後編へ続く……

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