■MCUドラマ『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:ホリディ・スペシャル』の脚本が完成!
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』シリーズの最新作で動画配信サービスDisney+で配信が予定されている『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:ホリディ・スペシャル』。
この作品の脚本が完成したことを監督であるジェームズ・ガン氏がTwitterで報告しました。
ツイートにはサンタクロースとロケット、ハートマークの絵文字が添えられています。
このドラマのストーリーがどのようになるのかわかっていませんが、タイトル名とサンタクロースの絵文字から「クリスマス」に因んだ物語になることが予想されます。
また、ロケットの絵文字も使われており、ロケット・ラクーンの視点から描かれる可能性もあります。
映画『アベンジャーズ:エンドゲーム』の結末ではガーディアンズのメンバーに過去の世界から来たガモーラは加わることはありませんでした。
もしかするとガモーラを除く残りのメンバーで描かれるストーリーなのかも知れません。
この『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:ホリディ・スペシャル』は連続ドラマや映画作品ではなく短編の1話完結の映像作品である可能性が高いと言われています。
■時系列も明らかに
また海外のメディアの情報によればこの『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:ホリディ・スペシャル』は映画『ソー:ラブ・アンド・サンダー』と映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:Vol.3.』の間の物語であると言われています。
映画『ソー:ラブ・アンド・サンダー』の撮影現場にはガーディアンズのメンバーが参加していることがすでに目撃されています。
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ガーディアンズメンバーの撮影期間が短かったことから映画『ソー:ラブ・アンド・サンダー』の物語の序盤でガーディアンズとソーは別行動をとることになるのではと予想されていますので、ソーと別れたガーディアンズたちのその後をこのホリディ・スペシャルで描くのかも知れませんね。
そして、続く映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:Vol.3.』についてガン監督はロケット・ラクーンの過去が描かれる物語になるとも言われています。
映画でよりロケットに感情移入するために『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:ホリディ・スペシャル』でもロケットをメインに描くのかも知れません。
Disney+映像作品『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:ホリディ・スペシャル』は2022年配信予定(おそらくクリスマスシーズン)、映画『ソー:ラブ・アンド・サンダー』は2022年5月6日、映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:Vol.3.』は公開日未定です。
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