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映画『シビル・ウォー』にソーが登場しないと知った時の気持ちをクリス・ヘムズワースが語った。

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(c)MARVEL

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品でキャプテン・アメリカシリーズの3作目に当たる映画『キャプテンアメリカ :シビル・ウォー』。

キャプテンアメリカの単独タイトルでありながら映画『アベンジャーズ』シリーズに匹敵するほど数多くのヒーローが登場したことから実質の映画『アベンジャーズ2.5』でもあると言われていました。

そんなヒーローが大集合する映画『キャプテンアメリカ :シビル・ウォー』に登場しなかったビッグ3の一人「ソー・オーディンソン」ですが、ソーを演じるクリス・ヘムズワースは当時シビルウォーのプロジェクトに自分が含まれていないことを知って『(MCUから)消された…』と思ったそうです。

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■クリスの勘違い…

つい最近海外で発売された『ザ・ストーリー・オブ・マーベル・スタジオ:ザ・メイキング・オブ・ザ・マーベル・シネマティック・ユニバース』によるとソーを演じるクリス・ヘムズワースは映画『キャプテンアメリカ :シビル・ウォー』にソーが参加しないと知らされた時の気持ちを次のように語っています。

「エイジ・オブ・ウルトロンのプレスツアーに参加したときのことを覚えています。みんなが”シビル・ウォー”について話していました。」

「僕は『シビル・ウォーって何?』『新しいプロジェクトか何かをやっているの?』と聞きました。」

「するとみんなは『ああ、キャプテン・アメリカだよ?次の作品はシビル・ウォーなんだ』と言いました。」

「私は『待って待って…え?アイアンマンも出るの?』と聞くと『そうさ、でもアイアンマンだけじゃない”ヴィジョン”も”スパイダーマン”もいるよ』って言うんです。」

「僕は『待っくれ、その時、私は一体何をしているんだ?』と聞くとマーベル側は『君は自分自身のことをやっているよ』と言いました。」

「僕はこの時『もう(ソーはMCUのリストから)消されたんだ…』と思っていました。」

コミックブック.com記事より

もちろんこの時マーベル側が言った君は自分自身のことをやっているよと言う言葉の意味は”その時ソーは映画『マイティ・ソー:ラグナロク(邦題:バトルロイヤル)』のイベントの最中“だということを伝えていたのですが、クリスは間違った解釈で「すでにMCU以外の仕事をしている」とうけとったようです。

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