エターナルズの設定の一部が関連商品により判明!?
ついに予告トレーラーが公開され公式のプロモーション活動も本格的に始まったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画『エターナルズ』。
何千年もの太鼓の時代から人類を見守ってきた不死の種族であるエターナルズ。
そんな彼らの出身地が明らかになったかもしれません。
Amazonで販売されている映画『エターナルズ』のポスターの説明文には次のように記されています。
Living on Saturn’s moon, Titan, the Eternals protect Earth from the Deviants–and all other forms of cosmic evil. This much-anticipated next big blockbuster from the Marvel Cinematic Universe is sure to have fans clamoring for more.
土星の衛星であるタイタンに住むエターナルズは、デヴィアンツやその他のあらゆる宇宙の悪から地球を守っています。マーベル シネマティック ユニバースからのこの待望の次の大ヒット作は、ファンの期待がさらに高まることでしょう。
引用:Amazon
コミックスではサノスはエターナルズの血を引いていることになっており、サノスの両親であるメンター(アラース)とスイ・サンを含む7人のエターナルズがタイタン星にコロニーを作っていました。
このカレンダーの説明文が本当である場合、MCU版のエターナルズはサノスの出身である土星の衛星タイタンに住んでいるという設定になっていることになります。
そうなると一つ気になるのは、映画『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』でサノスが語っていた“故郷を自らの手で滅ぼした“と言っていた言葉です。
エターナルズが衛星タイタンに住んでいたのであれば、自らが拠点とする星が破壊されていくのをなぜ阻止しなかったのか?という疑問が浮かんできます。
たまたま、エターナルズのメンバーが別の戦いなどで留守にしていた際にサノスが滅ぼしてしまったのでしょうか?
原作設定のままであればエターナルズは個々がサノス以上の力を持った宇宙レベルの超人種族です。
もしかしたら、MCU版のエターナルズはパワーバランスを考えてやや弱体化されている可能性もあり得ますが、過去のサノスとエターナルズの関係についても何かしらこの映画で語られるのかもしれません(ちなみに過去記事でも説明しましたが、映画でアンジェリーナ・ジョリーが演じるエターナルズの一人セナは原作ではサノスのいとこに当たります)。
※このカレンダーの説明文が100%正しい内容であるかはわかりません。
映画『エターナルズ』は2021年11月5日劇場公開予定です。
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