2021年のサマーシーズンに動画配信サービスDisney+で配信が予定されているMCU初のアニメシリーズ『What If…?』。
マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)に登場するキャラクターたちの別バージョンの「もしも…〇〇が〇〇だったら…」的な物語のアニメーション作品として配信されます。
現在、判明しているストーリーの一部として…
・「もしペギー・カーターがキャプテン・アメリカになっていたら…」
・「もしティ・チャラがスター・ロードだったら…」
といったもしもストーリーが展開されるようです。
エピソードはファーストシーズン(セカンドシーズンがあるかはわかりませんが…)として10のエピソードが準備されていると言われています。
以前投稿した記事で紹介しましたが「ゾンビキャプテンアメリカ」や「パリピっぽいソー」などがプリントされた公式グッズも公開されています。
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そして今回は、さらに新たなコンセプトアートがTwitter上に公開されたのでその一部を紹介します。
投稿されたコンセプトアート(と思われる画像)は5人のキャラクターのものですが、これが本物であるか真偽は不明ですが、海外の大手情報サイトでも取り上げられて話題を呼んでいました。
【公開されたコンセプトアート画像がこちら】
投稿された画像に描かれているのは、
・映画『アベンジャーズ :エンドゲーム』に登場したサノスの鎧を身につけたガモーラ
・オーディンの槍を持ったロキ
・巨大な槍を持って中世の騎士のようないで立ちのウルトロン
・おそらくコレクターと思われるムキムキの男性
・よりカラフルになったハルクバスター(装着しているのがトニーかは不明)
はじめの画像は「ガモーラがサノス軍を率いていたら…」的なストーリー?もしくは「ガモーラがピーター・クイルに出会わなかったら…」的なストーリーかもしれません。
ロキの画像は「ロキがアスガルドを支配していたら…」というストーリーになるのでしょうか?
ウルトロンに関しては画像だけでは何も想像できませんね…。
コレクター(と思われる男性)は映画に登場した時より随分とマッシブになっていますから「コレクターVS〇〇〇〇」といった戦いが見れるかも…。
最後のハルクバスターは海外のファンサイトでは「このアーマーは惑星サカールのスクラップでトニーが作ったハルクバスターではないか?」と言われています。
もしかすると「ソーに変わってトニーがサカールのバトルロイヤルでハルクと戦う」といったIfストーリーになるのかもしれません。
このような「もしも…」なMCUキャラクターの別バージョンストーリーが展開されるアニメ『What If…?』は面白くなること間違いなさそうですね。
また、各キャラクターの声優はMCUの俳優がそのまま演じるようです。
アニメシリーズ『What If…?』は2021年夏に動画配信サービスDisney+で配信予定です。
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