■コミックス版アイアンマン マーク6の知られざる秘密を解説
こんにちはMCU FAN LIFEのTKです!
コミックス版アイアンマンスーツ総まとめ企画 第6弾となりました。
今回は水中用スーツ「アイアンマン スーツ マーク6」を紹介します。
1.アイアンマン マーク6
2.アイアンマンマーク6の初登場は?
IRON MAN#218(1987年5月) アイアンマン第218号
3.アイアンマンマーク6の別名とは?
「ディープ・シー・アーマー」「ディープ・サブマージャンス・スーツ」「アンダーシー・アーマー」「アイアンマン アーマー マーク6」など
4.アイアンマンマーク6:ディープ・シー・アーマーの特徴
コミックスでの正式名称は「ディープ・シー・アーマー」
アイアンマンの従来のスーツは水中で機能するが活動時間や水深制限という問題がありました。
そこで天才トニー・スタークは「水深最大3マイル」の深さの水中で機能するようにこの「アイアンマン マーク6」を特別に設計したのです。
外観はマーク4のヘルメットを除いては「水中仕様のまったく新しいデザイン」となっています。
装着はスターク社の潜水艇の中で行います。
パンイチのトニーが下半身だけのスーツに手すりを使って入り、上半身はサポートアームを利用して「着る」というこれまた装着が大変そうなアーマーとなっています。
潜水艇から海に入る前にテスト用のプールで水漏れや生命維持装置が機能しているかチェックしてから出撃します。
5.アイアンマンマーク6:ディープ・シー・アーマー能力/機能/武器
すべてのリパルサー武器は水中での使用可能。
またユニビームをバージョンアップした「トライビーム」や「ミニ魚雷」などの水中武器も装備しています。
胸部からはサーチライトを照射することも可能です。
装甲は「電気ウナギのように自身の周りに電界を発生」することが可能。
また、タコに似た「真っ黒な煙を生成する化学物質」を水中に放出する事ができ相手への目くらましや一時的に姿を隠す時などに使用できます。
「ブートジェット」は改造され水中移動に適し、深海の状況に対する生命維持機能が強化されています。
また、足についている「アイゼン」は、岩やサンゴの足場でも姿勢を維持するのに役立つというまさに水中に特化した仕様となっています。
水中で万一脱出する必要がある場合、メインアーマーを投棄することも可能です。
今回もここまで読んでくれてどうもありがとうございます!
次は隠れるのが得意な「アイアンマン マーク7」の紹介です。
果たしてどのようなアーマーなのか!お楽しみに!
コミックス版アイアンマン全スーツ一覧はこちらから↓
全アイアンマンスーツのまとめ記事はこちらをどうぞ「アイアンマン 全スーツまとめ(コミックス版)【画像付き徹底解説】」
※マーベルキャラクターについてもっと知りたい方はこちらのキャラクター図鑑もどうぞ
MCU FAN LIFEを運営しているTKです。毎日Twitterではアメコミ映画の小ネタや最新情報をつぶやいています。
コメント