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ドクター・ストレンジの地下室にリザード出現!?【スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム】

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(c)MARVEL

マルチバース(多元宇宙)を介して過去のスパイダーマン映画のヴィランたちの登場に期待が募る映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。

登場が確定しているアルフレッド・モリーナのドクター・オクトパスに加えウィレム・デフォーのグリーンゴブリン、トーマス・ヘイデン・チャーチのサンドマンがサム・ライミ版の2000年代映画『スパイダーマン』シリーズから、さらにリス・エヴァンスとジェイミー・フォックスのリザードエレクトロがアンドリュー・ガーフィールドの映画『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ から登場する可能性が期待されています。

また、一部の情報によると今作ではあえてヴィラン連合「シニスター・シックス」は形成せず「シニスター・ファイブ」になるのではとの憶測も飛び交っています。

最初の予告トレーラーではそれぞれのヴィランの登場を示唆するカットが複数登場していましたが、海外のファンの調査により、現在「リザード」と推測されている予告編のキャラクターの影が登場していた場所が、ドクター・ストレンジが儀式を行なった地下室のような場所であることが判明しました。

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■リザードとのバトルは地下室!?

予告トレーラーではピーター・パーカーとドクター・ストレンジが階段を降りて地下室のようなところに進み、そこでドクター・ストレンジはスパイダーマンの正体がピーターであるという事実をこの世から消すための儀式を行います。

別カットではこのシーンで使用されている地下室と思われる場所で宙に浮き瞑想をしているストレンジが映りますが、このカットでストレンジがいる地下室の一角と同じ場所が、リザードと思われる影がピーターに襲いかかるシーンにも写っていることが判明しました。

海外のファンは問題のシーンの画像を調光しより鮮明に描出することでこの一致を見つけたようです。

予告編ではこのリザードと思われる影がピーターに向かって攻撃をしていますが、見えない障壁のようなものに阻まれているのがわかります。

またこの時のピーターの服装が予告編でのハイウェイでの戦闘時にきていた灰色のスーツを着ていますから序盤の展開ではない可能性があります。

もしかすると、ストレンジとピーターはマルチバースを介して現れた複数のヴィランをこの地下室に投獄するのかもしれません(まとめて元の世界に戻すため?)

ノー・ウェイ・ホーム(帰る家がない)のタイトルはピーターだけでなく登場するヴィランたちにも当てはまるのかもしれませんね。

(注:この予告編での影のキャラクターがリザードであるという内容はあくまでもファンの予想の範囲であり確証はありません)

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2021年12月17日(金)に全米公開。日本公開日はいまだに発表はなく未定です。

source:THE DIRCT

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