いよいよ日本でも2022年1月7日(金)に公開が決定したマーベルスタジオ制作映画としては27作品目の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
本作にはかねてより過去のスパイダーマンを演じたトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールド出演の噂がつきまとってきました。
今回、この噂について主演のトム・ホランドが独自の解釈でコメントしています。
■三世代が戻ってくる作品
Total FILMとのインタビューで主演のトム・ホランドは歴代スパイダーマンの噂について次のように答えています。
「(トビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドが)戻ってこないと言ってもみんな信じてくれません。」
「でもいつか、信じなければならなくなる。」
「ドック(ドクター・オクトパス)や他のキャラが戻ってきたのを初めて見た時は、本当にエキサイティングだったし、映画史において大きな瞬間だった。」
「それは3世代がひとつになること」
TOTAL FILM記事より
トム・ホランドはトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドが戻ってこないということを周りに話しており、誰も信じないというのがちょっと面白いですが、その後の発言が気になります。
「いつかは信じたくなる」「三世代がひとつになる」という言葉です。
この「いつか」というのが今回の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でのことのか今後のソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)でのことなのかは不明です。
また「三世代がひとつになる」という言葉も普通に考えれば、3人のスパイダーマンが揃うということと受け取ってしまいそうですが、過去のスパイダーマン作品のヴィランが登場することがそれぞれの世代がひとつになるということかもしれません。
映画公開まではこの疑問は気になるところですが、12月17日(金)には日本に先駆けて世界では映画が公開されるため、ネタバレにはかなり厳重に注意が必要になってきます。
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金)公開予定です。
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