アベンジャーズ エンドゲーム ブルーレイ&DVDいよいよ発売!9月4日リリース
【ブルーレイ&DVD9月4日リリース】
マーベル シネマティック ユニバース(以下MCU) フェイズ3の最終決戦を描く『アベンジャーズ エンドゲーム』のブルーレイ&DVDがいよいよ9月4日にリリースされる。
世界歴代興行収入で『アバター』を抜き、名実ともに「ナンバー1」の映画となった『アベンジャーズ エンドゲーム』がついにブルーレイ&DVDとしてリリースだ。
今までのマーベル シネマティック ユニバース(以下MCU)のブルーレイ&DVDをアッセンブルさせている熱烈なファンもまだ見てない人もこの映画を見ずしてアベンジャーズは語れない名作となっている。
MCUシリーズをまだ見てない人たちもぜひ見て欲しい!
【アベンジャーズ エンドゲーム ブルーレイ&DVD 商品情報】
『アベンジャーズ エンドゲーム』のブルーレイ&DVDは2019年9月4日発売。同時に「アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEXセット(数量限定)」と「4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)」、「アベンジャーズ:4ムービー・アッセンブル(数量限定)」、「4K UHD MovieNEX」が発売される。
アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEXセット(数量限定)
商品内容
・4K UHD MovieNEX
4K UHD ブルーレイ1枚
3Dブルーレイ1枚
「エンドゲーム」初回限定ブルーレイ ボーナス・ディスク1枚
スマホで本編視聴(デジタルコピー)
MovieNEXワールド
・限定コミックブック
「インフィニティ Ⅲ」:タケシ・ミヤザワ/オリジナル・バリアントカバー(56P)
・スチールブックケース
・オリジナルBOXケース
価格:10,000円+税
4K UHD MovieNEXと、人気コミックアーティスト、タケシ・ミヤザワによる描き下ろしカバーの限定コミックブック*(56P・B5サイズ変形、オールカラー)、そして、スチールブックケース**をオリジナルBOXケースにセットしたファン必携の商品が数量限定で登場!
*宇宙の強敵を退けたアベンジャーズは、地球侵攻を進めるサノスとの最終決戦に挑む!
「インフィニティ Ⅲ」(ヴィレッジブックス刊)より 「インフィニティ」第6話を収録。
著者:ジョナサン・ヒックマン(ライター)、ジム・チャン(アーティスト)
※スチールブックケースにはディスクは入っておりません。
アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEXセット(数量限定)
●商品内容
・『アベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX』
・『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』
5枚組特別デジパック仕様
オリジナル・三方背ケース付き
●価格:8,400円+税
アベンジャーズ:4ムービー・アッセンブル(数量限定)
●商品内容
・『アベンジャーズ/エンドゲーム』MovieNEX
・『アベンジャーズ』ブルーレイ
・『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ブルーレイ
・『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ブルーレイ
6枚組ブラックハードケース
オリジナル・三方背ケース付き
4K UHD MovieNEX
通常盤
【アベンジャーズ エンドゲーム BD ボーナスコンテンツ情報】
ブルーレイ&DVDの『アベンジャーズ エンドゲーム』にはもちろん本編だけでなくボーナスコンテンツも収録されている。
さてどのようなボーナス映像が入っているかは次に紹介する。
※これ以降は本編のネタバレも公開していきますのでまだ見てないという方はブラウザバックお願いします。
■製作の舞台裏:
スタン・リーの功績/ロバート・ダウニーJr.の存在/キャプテン・アメリカを振り返る/ブラック・ウィドウの過去と現在/“エンド・ゲーム”までの偉業/女性ヒーローたち/ヤバいソー
ボーナスコンテンツの一つ「制作の舞台裏」は上記のようなラインナップとなっている。
▪️スタンリーの功績:
昨年11月に多くの人々に惜しまれながらこの世を去った「スタン・リー」。
彼がいなければ、この名作映画もアメコミという文化も生まれなかったかもしれない。ボーナスコンテンツの一番初めに彼の功績を持ってきたのは製作者からのリスペクトにも思える。
▪️ロバート・ダウニーJr.の存在:
「ロバート・ダウニーJr.=アイアンマン」この図式は多くの人々の頭の中に刻まれてしまったのではないだろうか。
それだけのハマリ役であり、MCUは彼のおかげでここまでの人気が出たと言ってもよい。
『アベンジャーズ エンドゲーム』でついに卒業となった彼の抜けた穴は大きいが、彼のようなニューヒーローが再びMCU内に現れる日も必ず来るだろう。
▪️キャプテン・アメリカを振り返る:
アイアンマンと同じく今回の『アベンジャーズ エンドゲーム』で卒業となったキャプテン・アメリカ。
「ヒーローとはどういう存在か」というものを彼から教わった人も多くいるだろう。まだアベンジャーズのリーダーは彼以外に考えられない。
「彼の意思を継いだ者」の今後の活躍も楽しみである。
▪️ブラック・ウィドウの過去と現在:
彼女も映画『アベンジャーズ エンドゲーム』内で衝撃的な結末を迎えることとなった。
彼女の過去は2020年公開予定の映画『ブラック・ウィドウ』にて色々と明らかになると思われる。この映画の内容についても若しかしたら語られるかもしれない。
▪️“エンド・ゲーム”までの偉業
これはデジタル配信版の『アベンジャーズ エンドゲーム』内にも収録されていたボーナスコンテンツである。
『アベンジャーズ エンドゲーム』に至るまでのどのような偉業が語られるのか楽しみである。
▪️女性ヒーローたち
映画『アベンジャーズ エンドゲーム』には多くの女性ヒーローたちも登場する。映画終盤ではスパイダーマン(ピーター・パーカー)を助けるために女性ヒーローが集結する激アツなシーンもあった。
魅力的な女性キャラクターたちにも注目したい。
▪️やばいソー
映画内に登場したソーの姿を見て多くのファンはその変わり果てた姿に驚いたと思う。
ボーナスコンテンツではそんな『アベンジャーズ エンドゲーム』内でのソーについて語られるのだろうか?
■未公開シーン
キッチンの二人/ローディの質問/トニーのいたずら/頼りない相棒/父と息子/敬意を表して
未公開シーンは上記のようなラインナップとなっている。
特に注目したいのは、「敬意を評して」というタイトルの未公開シーンである。
今回のエンドゲームのラスト『トニースタークの葬式』のシーンに変わって撮影・編集までされたシーンで最終的に本編の葬式シーンとなったがこちらの未公開シーンもとてもよくできており感慨深い内容となっている。
是非、ご覧いただきたい。
■NGシーン集
毎度おなじみ、『NGシーン』集である。MCUすべてのNGシーンを集めてブルーレイディスク1本発売してくれてもいいくらい今回も楽しい内容となっているだろう。
■音声解説
アンソニー&ジョー・ルッソ(監督)、クリストファー・マルクス(脚本)、スティーヴン・マクフィーリー(脚本)の音声解説付きで本編が鑑賞できる。
各シーンについて深掘りしながら鑑賞できるこの特典はファンにとってはたまらないものだ。
【まとめ】
いよいよ発売となる『アベンジャーズ エンドゲーム』のブルーレイ&DVD!
「3000回」愛しながらこの傑作を堪能したい!
MCU FAN LIFEを運営しているTKです。毎日Twitterではアメコミ映画の小ネタや最新情報をつぶやいています。
コメント