アベンジャーズ エンドゲームいよいよ配信開始
2019年の4月26日に公開された超大作にしてマーベル シネマティック ユニバース(以下MCU)の終着点『アベンジャーズ エンドゲーム』
そのデジタル配信がいよいよ明日8/7(水)午前0時より配信開始となります!
ブルーレイ&DVDの発売より約1ヶ月早く配信されるデジタル配信。いち早く映画をお家でゆっくり見たい人にとっては本当に本当にありがたいサービスですよね(本当にいい時代になったもんです)
私はすでにカウントダウン状態で待ちきれずウズウズしています。タイムストーンを使って時間を進めたいくらいですw
デジタル配信予定の『アベンジャーズ エンドゲーム』にはもちろん本編だけでなくボーナスコンテンツも入っています。しかもデジタル配信のみでしか見れないボーナスコンテンツも!
さてどのようなボーナス映像が入っているかは次に紹介します。
※これ以降は本編のネタバレも公開していきますのでまだ見てないという方はブラウザバックお願いします。
アベーンジャーズ エンドゲーム デジタル版ボーナスコンテンツ
- 制作の舞台裏:スティーブとペギーのラストダンス
- 制作の舞台裏:【エンド・ゲーム】までの偉業
- 【インフィニティ・ウォー】と【エンドゲーム】の制作秘話
今回『アベンジャーズ エンドゲーム』のデジタル配信版に収録されるボーナスコンテンツは上記の3つ。公式サイトには2つしか載っていませんでしたがiTunes Store内では上記3つのボーナスコンテンツが収録と書いてありました。
さらに今回のデジタル配信は【字幕/吹き替え】の切り替えが可能なタイプです。
初期のデジタル配信って字幕版と吹き替え版を分けてリリースすることがあったんですよね。私がダウンロード購入した『アベンジャーズ エイジ オブ ウルトロン デジタル版』は【吹き替え版】をダウンロードしたのですが、現在は【字幕/吹き替え版】になっています。
しかも初期に【字幕版】か【吹き替え版】をダウンロードした人は【字幕/吹き替え版】は再度購入しなければならずちょっとショックなのです。
現在は全て【字幕/吹き替え版】でリリースされているようですので安心していいと思います。
ではボーナスコンテンツ具体的にどういったものになるのかちょっと深掘りしていこうと思います。
その① 制作の舞台裏:スティーブとペギーのラストダンス
アベンジャーズ エンドゲームのラストは色々と衝撃的な展開が続きましたよね。
【過去サノスの襲来】→【BIG3 vs サノスのバトル】→【キャプテンのムジョルニアバトル】→【指パッチン組復活】からの【アベンジャーズアッセンブル!】→【大迫力のラストバトル】→【トニーの指パッチン】→【トニーの死】→【トニーのお葬式】→【老キャップ登場】→
そしてエンドクレジット直前の【スティーブ・ロジャースとペギー・カーター】のラストダンス!!!!!
思い出しただけで目頭が熱くなります・・・
このラストダンスの展開を映画公開前に予測していた人もいるんではないでしょうか。
やっぱりスティーブとペギーが結ばれる姿を見たいというファンは大勢いたと思います。このラストダンスシーンはファンにとって願いが叶ったようで本当に嬉しいカットでしたね。しかもそれを最後の最後に持ってくる監督の手腕のすごさたるや!
さすがアンソニー・ルッソ監督とジョー・ルッソ監督!
「よっ!世界一!」と声高らかに言いたいですw(実際に歴代興行収入ランキング1位と本当に世界一になったわけですがw)。
このラストダンスシーンについて深掘りされるというからこのボーナスコンテンツは絶対に見ないといけませんよ。
しかもこの『制作の舞台裏:ペギーとスティーブのラストダンス』に関しては、ブルーレイ&DVD版には収録されずデジタル配信限定のコンテンツとなっています。ファンにとってはこれだけでも購入する意味があるといったものです。
ちなみにこのボーナスコンテンツの一部はYouTubeで映像解禁されています。
この予告映像だけでも涙が出てきます。
その② 制作の舞台裏:【エンド・ゲーム】までの偉業
マーベル シネマティック ユニバース(以下MCU)の偉業といえば数えきれないほどあるだろう。
まずは一つのシリーズ映画として2008年公開の『アイアンマン』から最新作の『スパイダーマン ファー フロム ホーム』まで23作品も続いているということ自体が既に大偉業である。
過去の歴史でここまで続いた映画シリーズはほとんどないだろう。
また多くの俳優たちを大スターにしたということもMCUシリーズの偉業だ。
特にアイアンマン役のロバート・ダウニーJr.は傲慢で金持ちの天才トニー・スタークが見事にはまり役となり映画『アイアンマン』彼の出世作となった。
他にもスティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンスやソー・オーディンソン役のクリス・ヘイムズワース、ピーター・パーカー役のトム・ホランドなど数多くのスターを生み出した。
しかもそのすべてのキャラクターが彼ら以外は考えられないほどのはまり役となっている。
MCUスタッフのスカウト能力は凄まじいものだと改めて感心しますね。
ボーナスコンテンツ内では『アベンジャーズ エンドゲーム』に至るまでのどのような偉業が語られるのか楽しみである。
【インフィニティ・ウォー】と【エンドゲーム】の制作秘話
もともと『アベンジャーズ エンドゲーム』は『アベンジャーズ インフィニティ ウォーPart2』として企画されていました。
これに対して監督のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟は「それぞれの作品が全くかなり違ったものになりそれぞれ独立性を持たせるためにタイトルを変更した」と言っていた。
またエンドゲームのタイトルを予告編解禁ギリギリまで公開しなかった理由や予告編にフェイク映像を織り交ぜた経緯など多くの謎もこのボーナスコンテンツで明らかになると嬉しい。
いよいよ明日8/7(水)日付が変わると同時にデジタル配信開始となる『アベンジャーズ エンドゲーム』何度も好きな時に見返すことができると思うと本当に気持ちが高ぶってくる。
ではでは!
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