アントマン3の製作状況について監督が発言:
2020年より期待されていたマーベル・シネマティック・ユニバースの新たなステージ「フェイズ4」の物語は新型コロナウイルスの影響で大幅に延期・撮影の遅れが生じています。
フェイズ4以降も多くの映画やドラマ・アニメが公開・配信予定となっていますがMCUファンとしては、「順調に制作されているのか?」「製作中止でお蔵入りになるタイトルが出てくるのではないか?」と不安もあると思います。
そんな中、2021年に撮影を開始予定となっているアントマン3部作の最終章:映画『アントマン3(仮題)』の製作状況について監督の「ペイトン・リード」氏がTwitterで発言しました。
ペイトン・リード監督は前作の映画『アントマン&ワスプ』に引き続き映画『アントマン3(仮題)』のメガホンも取ることになっています。
監督であるぺイトン・リード氏はTwitter上でファンからこのような質問を受けました。
ファン:
「how is Ant-Man 3 preparation going sir:アントマン3の準備はどうですか?」
これに対し監督はこのように答えています。
リード監督:
「Going well sir:順調に進んでいます」
このように監督は非常にシンプルですがファンを安心させてくれる返事をしてくれました。
映画の新しい情報や製作が具体的にどの段階なのかなど詳細は分かりませんでしたが、監督の「順調に進んでいる」という言葉はファンの不安を吹き払ってくれるものです。
おそらく映画『アントマン3(仮題)』は映画などの制作において、撮影前の作業であるプリプロダクションの状態にあると思われます。
プリプロダクションとは:
引用:Wikipedia
日本ではプリプロと略されるます。脚本、絵コンテを完成させる事、スタッフ・キャストを集める事、ロケハンなどを含む。 映像制作における準備段階であり、撮影そのものは含まない。
プリプロが順調に進んでいるのであれば、今後はメインヴィランやコンセプトアートなどの発表もあるかもしれません。
MCUフェイズ4以降は各単独タイトルの3部作最終章がいくつも含まれています。
ジェームズ・ガン監督の映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー:Vol.3(仮題)』とジョン・ワッツ監督の映画『スパイダーマン Homeシリーズ第三弾』の両方に加わって3部作完結のタイトルの一つである映画『アントマン3(仮題)』に期待したいですね。
映画『アントマン3(仮題)』には主役のポール・ラッドに加えホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ役のエヴァンジェリン・リリー、ハンク・ピム役のマイケル・ダグラスの再出演も決まっています。
映画『アントマン3(仮題)』は公開日未定、撮影は2021年初頭より行われる予定です。
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