※映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』はまだ上映されておらず、公開入手した本記事内の情報も公式の発表ではないことをご了承ください。
ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(通称SSU)の最新作映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。
米国ではつい最近公開日が2021年10月1日に前倒しされ話題を呼びました。
日本での公開日はまだ決定していませんが、海外ではすでに劇場ホームページなどでチケットの予約販売が始まっています。
そんな中複数の劇場ホームページには映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の上映時間が記載されていました。
■映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の上映時間は90分!?
米国の映画チェーン店「AMCシアターズ (AMC Theatres)」では映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の上映時間を1時間30分(90分)であると記載しています。
この情報が本当であれば、前作の映画『ヴェノム』の上映時間が1時間52分(112分)であり、続編である本作は前作に比べ22分間も短い映画になることになります。
昨今のヒーロー映画は2時間以上の上映時間になることが多く、映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の上映時間90分という短さは珍しいものです。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品では映画『インクレディブル・ハルク』が112分、映画『マイティ・ソー』が115分と2時間以内の上映時間でした。
また過去のマーベル映画作品では、2007年に公開された映画『ファンタスティック・フォー:銀河の危機(原題:ライズ・オブ・ザ・シルバーサーファー)』が続編映画としては1時間32分(92分)という短さになっています。
映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の上映時間90分という情報が間違いなければ、本作はかなりテンポよく進む映画になる可能性があります。
また、もしかすると本作ではヴェノムとカーネイジの決着がつかず、続編への期待が持てる終わり方をするのかも知れません。
映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2021年10月1日米劇場公開、日本公開日はまだ未定です。
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