2022年最初のMCU映画となる映画『ドクター・ストレンジ:イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』。
ドクター・ストレンジシリーズの続編であり、ドラマ『ワンダヴィジョン』と『ロキ』そして映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に続く物語になると言われています。
監督は旧スパイダーマン三部作を監督したサム・ライミ氏、さらに作曲家として同じく旧スパイダーマンシリーズで作曲を担当したダニー・エルフマンが映画の楽曲を手掛けます。
【ダニー・エルフマン】
アメリカの作曲家。
1995年に解散したバンド「オインゴ・ボインゴ」の元リーダー。
現在は多くの映画の作曲を手がける。
代表作に「チャーリーとチョコレート工場」や「メン・イン・ブラック」「旧スパイダーマンシリーズ(主に1&2)」「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」「ジャスティス・リーグ」などがある。
■ダニー・エルフマンがライミ監督へお祝いのコメント
映画『ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』の作曲家ダニー・エルフマンは監督でありビジネスパートナーであるサム・ライミへ「長年の友情を祝う3枚の写真」をInstagramに投稿しました。
以下がそのInstagram画像
最初の投稿にエルフマンは次のようにコメントしています。
“Working with my old friend Sam Raimi on the new Doctor Strange, which is super fun. Sam and I go back a long way.”
「旧友のサム・ライミと一緒に新しいドクター・ストレンジを制作しました。とても楽しいです。サムと私の長い道のりをさかのぼります。」
次の投稿は2人が若かりし頃の写真
こちらの投稿にもダニエルは次のようにコメント
“I can’t believe how young we were in this shot. He looks great, I’m always embarrassed by my weird hair and goofy face of course.”
「このショットで私たちがどれほど若かったか信じられません。彼は素晴らしく見えます。もちろん、私の変な髪と間抜けな顔は恥ずかしいと思います。」
そして最後の写真は二人が2013年公開の映画『オズ:はじまりの戦い』を撮影している時の写真。
旧スパイダーマン三部作シリーズの音楽はとても印象的で劇中に素晴らしくマッチしていました。
作曲家のアランシル・ヴェストリによって制作された「アベンジャーズのテーマ」は今やMCUを代表する名曲になっています。
映画『ドクター・ストレンジ:イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』においてもファンの心に残る素晴らしい音楽が映画を盛り上げてくれると思います。
映画『ドクター・ストレンジ:イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年3月3月25日に米公開予定です。
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